高校時代、雑誌で紹介ページを見て、これだ! と思ったんです、はい。
元々キャラデザの野村良治さんの絵が好きでしたが、マールはミュージカル要素が
強くて、プレイしててちょっと恥ずかしかったんですw
そこで何故か方向転換し、今の日本一タイトルを代表するS・RPGへと変貌を
遂げたのです。
ディスガイア系や、ファントム系などの礎になった作品でもあり、未だ懐かしくプレイ
させてもらっていますが、この頃からシナリオには難があることは否めません。
ま、所々のセンスは今よりも日本一らしいんですけどねw
女は行動力!って言ってた時代が懐かしいです。ピュセル2を今更ながら熱望します。
プリエの姉ちゃんっぷりが、忘れられません!
ラ・ピュセルに二周目、EXダンジョン、環境設定などを追加し、再発売したものです。 やり込みS-RPG第一弾の名は伊達じゃありません。 元のラ・ピュセルよりもカーソル操作などが楽になっていたのでやりやすかったです。 これで2800円はお得だと思いますよ。
なんといってもキャラクターのかわいさにつきるとおもいます。 マール王国シリーズをやったひとならわかるホノボノとしたタッチで描かれたキャラクターがとっても良く動きます。システム的にもうまく表現できませんが、従来のいわゆる”タクティクスオウガ”シリーズと一線を画しているのが浄化システムでこれが決まった時の爽快感はまさにこのゲームをやっている!!と思わせてくれる、瞬間ですね。 個人的には難易度は低いとは思いますが、それだけにあらゆる人を対象にぜひいちどプレイしてほしいとおもいます。
ラ・ピュセルは攻略本がこれ一つしかないので、内容は少し貧弱な気もしますがグッドエンドを見たいという人にはオススメです。
個人的には全モンスターの画像、プリエやキュロットといった固定キャラの能力についての説明が欲しかったです。
2週目始めましたが出ても、その攻略本はどうやら出ないようなのでますますこれを買うしかないですね…。
ゲームの中で挿入歌やエンディングテーマとして使われている歌が 最後まで好きなときに聞けるのはうれしい限りです。
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