心を開いて、ハーモニー、愛は戻れない、涙のパーティー、悲しきレイン・トレイン、 夕陽を追いかけて、青春の影、メドレー:銀の指環~サボテンの花~さよなら道化者~虹とスニーカーの頃~夏色のおもいで~風よ~ブルー・スカイ~風のメロディー~私のアイドル~歌は生きている、心の旅、夢中さ君に、魔法の黄色い靴などを収録。解散ツアーコンサート正真正銘最後の中野サンプラザのライヴ盤です。このツアー2箇所を見に行きましたが、安部俊幸と姫野達也が参加してくれてて、とてもよかったです。「ハーモニー」での姫野と財津さんとのハモリやアンコールのメドレーしかり、チューリップのその歴史すべてを少ない時間ですべて見ることのできるライブ版です。
チューリップが解散して,財津和雄のコンサートにしばしば行っていましたが,とてもいい。でも,チューリップで活動している時の財津さんは本当に楽しそう。それが伝わってくるんです。そして,メンバーはそれぞれに腕に磨きがかかり,ギターの安部さんの心にしみる彼しかできない演奏を見せ,姫野くんの甘いうた声はどこか懐かしく青春時代を思い出させます。さらに,やわらかでリズミカルでボーカルを生かすドラムタッチが素晴らしいドラムスの上田さん,まだ若々しいベースの宮城伸ちゃん,それぞれの個性や能力も堪能できます。そして,なにより若い頃とまったく変わらない財津和雄の歌声に酔いしれる久々にいい音楽DVDといった感じです。
どの層に向けた選曲なんだろう、ちょっと疑問。確かにオールタイムベストではあるけど、あれは必須だろうという曲が無かったり、少ない曲数の中ではこれは不要だろう(特に後ろ3曲)という曲が含まれていたり。。。ちょうど、ジョージ・ハリスンの「オールタイムベスト」と同じような苛立ちがあります。そういう意味ではIIの方が面白いです。 ちなみに、「太陽のゴール」は初CD化ではありません。シングルCDがあります(マキシではない小径の盤)。
心を開いて、ハーモニー、愛は戻れない、涙のパーティー、悲しきレイン・トレイン、 夕陽を追いかけて、青春の影、メドレー:銀の指環~サボテンの花~さよなら道化者~虹とスニーカーの頃~夏色のおもいで~風よ~ブルー・スカイ~風のメロディー~私のアイドル~歌は生きている、心の旅、夢中さ君に、魔法の黄色い靴などを収録。解散ツアーコンサート正真正銘最後の中野サンプラザのライヴ盤です。このツアー2箇所を見に行きましたが、安部俊幸と姫野達也が参加してくれてて、とてもよかったです。「ハーモニー」での姫野と財津さんとのハモリやアンコールのメドレーしかり、チューリップのその歴史すべてを少ない時間ですべて見ることのできるライブ版です。
何かと話題なので購入しました。
たしかに物語はだら〜っと続いて 少し退屈と思う方もいるかもしれません。
でもその何気ない二人の生活が 凄くリアルで、 種田が交通事故に遭った時の 『早く家に帰ろう』という言葉に思わず涙してしまいました。 体も動かせないのに、 芽衣子を一途に愛する 種田の思いが この言葉に溢れてるように 感じて、 心がどこか痛くて、 それでも普遍の愛を感じました。
いいカップルだったのになあ。。と 本気で実在するかのような錯覚にまで陥りました!;(笑)
そして、極めつけのラストの 芽衣子のライブシーン! 歌は上手すぎず、 それでも魅力的な歌唱に 思わず引き込まれました! 鳥肌ものです!
そして、『ソラニン』を 涙ぐみながらも 叫ぶように歌う芽衣子の姿に、 もう二度と会えない種田との 今までの幸せな生活が 自分の中でシンクロして、 ここでも涙してしまいました。
当たり前の日常は いつまで当たり前のまま 続くのかわからない。
そういうことを考えさせられる 映画でした。
こういうだらっとした映画は好きな人、苦手な人、 いろいろいるかと思いますが、 少なくとも 僕は凄く素晴らしい作品だと 思います。
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