金利とは何か?から始まり、金利が決まる仕組み、金利を動かす仕組み、中央銀行の金利政策・・・と金利の基本が日ごろ経済にあまり関わりない人にも解るよう平易な文で説明されている。 終わりの方では実際の金利計算の仕方も教えてくれる。 ただ解説本なのでそれ以上でも以下でもない。 内容や視点に個性や革新性はないが入門書の中では解りやすい良本と思う。 受けを狙って意味なく革新的に書こうとしている本より全然良いのでは?
マスコミに出てこない話。独自の切り込みは面白く、買う価値は十分あります。
相場を見る知識と視点が素晴しい。
だけど、自分の会員制相場レポートが当っていたことを連呼しまくるのはくどい感があるので、 今後は程度に自制された方が読みやすいです。
変な罪を着せられ、表舞台に今は余り出られていませんが、ご自身の誇りは失われないように 頑張ってください。必ず貴殿の英知を必要とする人は居ますので。
以前使用していたカシオのローン電卓が、不注意で壊れてしまい、二度目の購入に迫られ、値段で安かったシャープのこの商品を購入しました。
操作性などについては、ローン電卓を使用していた経験がある方であれば、取扱説明書を見なくても、操作できるでしょう。
初めてローン電卓を使用する方でも、とりあえず、取扱説明書通りに、一度使ってみれば、問題なく使用できるはずです。
この商品の特筆すべき点は「電池の交換が簡単にできる」という点です。他の商品は、ドライバーを使用して、本体を開けなければならないのですが、この商品は左側にスライドできる電池ケースがあり、簡単に電池が交換できます。ちなみに電池は「CR2025」電池1つです。
値段以上の働きをしてくれるはずです。(と私は思ってます)
あえて、気になる点を書け。と言われたら・・・「さわり心地」ぐらいでしょうか・・・
電卓としての基本的なところ(数字など)はゴム(?)のさわり心地ですが、それ以外の「入力」や「求める」などのボタンはプラスチックのさわり心地です。
カシオのローン電卓は、全てのボタンがゴムのさわり心地ですので、「すべてのさわり心地がゴムっぽい方が好き」という方は、カシオのローン電卓をオススメします。
文句なしの★5つです。
とても気に入りました!繰上げ返済したらどのくらいメリットがあるかが、きっちりとお客様に説明できるようになり、住宅会社としては、他社に大きな差別化ができるようになったと思っています
金融電卓は初めてこのカシオを買いましたが、3年くらいで100万の位が表示故障になって使えなくなったので試しにシャープEL-K622を買ってみました。これは繰り上げ返済機能がないため、現在借入中の住宅ローンが何年何月に残債どのくらいで、その時に繰り上げ返済をするとトータルで利息がこの位下がるという便利機能が付いていません。外貨や積立貯金がメインの方は良いでしょうが、私の目的は繰り上げ返済のシュミレーションを多数することなので、役に立たず(単純なローン計算だけでは物足りません)結局キャノンFN-600をまたまたためしに買いなおしました。これは機能がこのカシオのものと大差なし。ボタンのストロークはカシオの方が大きく、ボタンそのものの盛り上がりもいいのでキャノンよりこちらがいいかも・・・でも筐体はキャノンの方がしっかりしています。デスクに置いてしっかりボタンをたたけるのがこのカシオBF-750.出先や乗り物などで片手にもつならキャノンだと思います。筐体が他社モノより少し大きいのは良いのですが、剛性感が今一つ・・・だから最初に書いたように液晶がたわみで傷んだのだと思います。持ち歩く方には注意が必要です。繰り返しますが繰返計算機能を重視する方へのメッセージです。
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