うつ病など心の病で苦しんでいるご本人だけでなく、その家族はもちろん、育児や非行で悩んでいるお母さんや介護で疲れている人、更年期障害でしんどい思いをしている人などに大変参考になると思います。 人の心の強さや弱さがどこから来るのか、わかりやすく解説されていました。 また、うつ病と躁うつ病では処方される薬も違い、そのような診断間違いで多くの人が長期間に渡って苦しんでおられるのはよく耳にするところですが、この先生は物凄く経験値が高く、微妙な症状の違いを見分けて丁寧に診断されている様子が目に見えるようでした。
Le Coupleのデビュー曲からシングル14枚をリリース順に収録。15-17は新緑。「7月の感傷」と「Song of Love」はアルバム未収録だった音源です。地道な活動を続けているルクプルですが、やっぱり、シングルリリースもしてほしいです。 全アルバムを持っている人も、5曲が新たに揃うのでお奨め。
うつ病を15年患いました。今でも毎月カウンセリングに行っています。この本を妻から紹介されました。妻が著者の発表を聞きに行ったのがきっかけです。内容は、心療内科医である著者が、栄養療法の立場から「心の不調」に対する解決方法を説いています。とてもわかりやすいです。前書きにある、著者の「この本を書いた経緯」が素直に書かれていて、患者である私も「心療内科医も悩んでいるんだ。」と驚きました。患者さんを治したい気持ちが伝わる力作です。薬やカウンセリングだけに頼らない「第3の方法」と思います。手軽に家庭でできる対処法です。普段から栄養バランスを整えていることで、ここ一番の時に、乗り越えられる希望のメッセージです。読んでから、食事療法を始めて10キロの減量に成功しました。23年前のスーツが着れるようになりました。ぜひお読みください。感謝
行動障害に対する知識が大いに増えたので評価を高くした。 本の内容が分かりやすく、行動障害者に対する対応が比較的とり易いので満足している。 行動障害を持っている子の突発的な行動を、単なる躾の問題と捉える傾向があるが、そのような子を持っている親御さんは必読書だと思う。
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