4巻まで読んでからの感想です。
鎌倉という舞台が同一なのを除いては、小津の映画作品(鎌倉はその一部、多くは主人公の自宅に過ぎないが)の表現と吉田秋生のそれとは全く異なる。 でも、なんだか似ているような印象があるのは、二人とも「大げさが嫌い」(池波正太郎のエッセイのタイトルだが)だからかな。 吉田氏の緻密だが、それを表に出さずにさらりと画面に流す表現力は、出色。 最近、すっかり質の落ちた直木賞作家など、同氏の足元にも及ばない。 本邦のコミックスの水準の高さを如実に示す作品と言えるだろう。
クオリティが上がっている気がします。 この値段でこのクオリティ。 触手好きな人は買ってみてはいかがでしょう。
アダルト作品なのにロボット(CG)が出てくるのには驚きました。冒頭はロボの戦闘シーンがあります。まぁ……冒頭だけですけどね。 Hについては、Vol.1とはいえ色々なプレイがあります。注意したいのは人間と異星人のプレイが苦手な人は見ても面白くないということ。 あと、イリス役の声優はエロゲ界では有名な声優ですけど、この声優が演じるアダルトビデオのキャラはイク時の声のバリエーションが全てといって良い程一緒なのがつまらないですね……。
まさかこの二人が歌を歌ってCDを出すとは思わなかった。 歌詞もおよそ乙女?とは思えないフレーズが出てきたりアレな感じだが覚えやすく好きな曲です。 かなりマニアックな人にオススメです。
買って損なし! あの大御所2人が熱唱! 若本●夫さん 秋元●介さん ありがとうございます!!
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