今作もまた笑わせていただきました。このシリーズの何が楽しいかというと、登場人物すべてキャラがしっかりと立っているということだと思います。主人公のセバスチャンに負けず劣らずのキャラ達が、いじりいじられ、世界を確立しているところが素敵です。これ以上登場人物多くしてどうするの!?と思われた9世さまも、なぜか画面にしっくり馴染んでいるという不思議。コマの隅から隅まで、そして吹き出し外のセリフの隅々まで読むことがセバスチャン通の読み方ではないでしょうか。無敵かと思われたユーゼフ様の意外な一面や気苦労も見えたりで、お買い得の#2巻です。今回一番気になったのは夜中の厨房での「取り込み中」。うん、BL的にも非常に気になるコマでした。あそこで二人に何が!ついにデイビッドさんが実力行使に?!執事修行編と同時発売なのも嬉しい限りです。
戦う!セバスチャン本編は、途中で時折荒さなどが目立っていたのですが、こちらはかなり良い感じでした。個人的には、今回から登場になる旧使用人3人が、それぞれとても良い味を出しています。本編を読まなくても、こちらだけでも十分にお勧めです。
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