映画としては、非常によくできた映画で、 この内容で英語の勉強にもなって一石二鳥と思って購入しました。
購入したときは、何回も繰り返し見るぞっと思っていましたが さすがにいくらいい映画でも、同じ映画を何回も観るのは気力が必要になってきます。
この方式で、英語力が上達している人っているのかな?
方法論はありかもしれないが、繰り返し続けるにはかなりつらいかもしれません。
かといって、さまざまな映画を購入すればいいが、 出費がかかりすぎる。
映画としては、非常によくできた映画で、 この内容で英語の勉強にもなって一石二鳥と思って購入しました。
購入したときは、何回も繰り返し見るぞっと思っていましたが さすがにいくらいい映画でも、同じ映画を何回も観るのは気力が必要になってきます。
この方式で、英語力が上達している人っているのかな?
方法論はありかもしれないが、繰り返し続けるにはかなりつらいかもしれません。
かといって、さまざまな映画を購入すればいいが、 出費がかかりすぎる。
映画「ショーシャンクの空に」を見て感動したので、Audibleでこの作品を見つけたときに、是非オーディオブックで読んでみたいと思いました。 映画とは結末が異なります。 映像としては映画の結末がハートウォーミングでよかったのですが、本としてはこの結末でいいのではないかと思いました。 本の方がより余韻を残した終わり方です。 ただし、刑務所での生活に関する英単語は普段耳にしないものが多いので、難解で、先に映画を見ていなかったら物語を楽しむのに苦労したかもしれません。オーディオブックを試す方は先に映画を見ることをお勧めします。 Stephen Kingの作品は、何となく敬遠していたのですが、この映画と「スタンド・バイ・ミー」の原作がKingだと知ってから、彼の作品へのイメージが変わり、著作を読む気になりました。
希望は誰かがくれるものではない。なにかいいことないかなあ、と漫然と暮らしている私にはこの考えは恐ろしい。でも与えることが出来ないのなら、取り上げることも出来ないはず。そう考えるとちょっと希望が湧いてくる。アンディは私にとっては畏敬の対象。なぜこの人はこんなに強いの。この人の精神を犯すことは誰にもできない。だからふがいない私にとっての希望はレッドだ。一度自分からすてちゃった希望。それをおずおずと取り戻しに出かけるレッド。岩の下から手紙を見つけての帰り道、上着をひょいと肩にかついでバッタの飛ぶ草原を歩いているレッドの顔。あまりにも何度も何度もみたので、どこにいてもあの顔を思い描けるようになりました。お天気のいい日に寝転んで空にあの顔を描いたりしてる私。映画は目でみるものだけど、こんなにも心にもしみこむものなのですね。
主人公の受難は想像を絶するものがあります。 妻と間男が殺され冤罪で刑務所に収容。 性質の悪い受刑者たちに目を付けられケツを掘られまくる。 職歴を生かして所長に気に入られ一安心かと思いきや、彼を手元に置いておきたい所長によって冤罪を証明してくれるはずだった人間が殺される。 そしてついに無実を証明する事をあきらめた彼は脱獄を決意して・・・
よくよく考えれば自分の為の脱獄であり、人の為に何かするという事もほとんどないにもかかわらず(友人を一人救う事になりますが)、私のようなひねくれ者が素直に主人公を応援してしまうのは、単に冤罪だからではなく、彼のあまりにも苦しく長く険しい人生に心底同情してしまうからでしょう。
勇気が出る映画ですので是非ご覧ください。
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