「乳姉妹」、「不良少女と呼ばれて」、「天使のアッパーカット」等々、むかし見た大映ドラマの主題歌をひさしぶりに聞き非常になつかしく感動しました。大映ドラマファンの方には絶対おすすめです。
前作が特に合わず心配しつつも設定に惹かれ購入した本作でしたが楽しめました。
久しぶりに全キャラ攻略しよう!と意欲が湧いたので、コンプしました。
主人公が癖のない感じ(守銭奴ですがいい子です/笑)なので何時ものクインロゼの作品より読みやすい思います
一番気になっていたCERO-Dの部分ですが文章的にはCERO-C。スチルはCERO-Dって感じでした。私的には良い落とし所だと思います。頻度(?)も許容範囲だし萌えられれば問題なし。
キャラも魅力的で終始、萌えてました。日野さんの低音ボイス、チャラい感じの立花さん、ドSな野島さん、乙女ゲーでは珍しい?藤原さん、など声優さんの演技も聞き所ですよ!
気になった点はやはりボリュームともっとメインキャラ同士の撃ち合い、会話、主人公の取り合いなどサブイベント的なのが欲しかったです。
主人公とキャラが恋人になった後の反応とか、美味しいイベントがもっとあるとなーと楽しかっただけに思いましたね。
エンディングも相変わらず短め、数年後の…って内容のものも無いのでファンディスク希望です。切実に!生徒会長も攻略化とかになったら更にいいです。あの腹黒感が好きなので(笑)
スクールウォーズ自体もシリーズ化して欲しいです。
好き故の不満点もありましたがシステム面も快適でしたし気になっている方は是非、プレイしてみて下さい。
全体的には★4位なんですがファンディスクへの期待を込めて★5にしてしまいました。
私的には氏家〉比佐〉都丸の順に好きです。最後に攻略した氏家に持っていかれました(笑)
川浜一のワルこと大木大介(松村雄基さん)とイソップこと奥寺浩が登場してきます。この2人とも、実在する人物で、スクールウォーズを語るのに欠かせないキャラクターです。♪風は一人で吹いている~という大木の「歌いながらパンチ」が見物です。相模一高との初対戦で109vs0という屈辱的な大敗を喫したシーンも収録されています。
私がTVドラマとして観ていたのが小学生の頃。 ラグビーよりも校内暴力の映像のインパクトが鮮明に記憶に残っている(一時的にクラスで休み時間にラグビーをすることも流行った)。 本作品は、落ちこぼれを集めたような底辺の高校で熱血教師(元ラグビーの日本代表)が先生となって学校を建て直そうとするもの。 実話に基づいているという点も凄い。 先生の情熱には頭が下がる思いである。 記憶に残る名作ドラマとして再び視聴し感動を新たにした。
高校三年生時のテレビ初放映以来の大ファンで、TV版を何度も観て、原作のノンフィクションも読み、プロジェクトXは、勿論、映像版活字版を観賞読破して観劇に臨んだ。 役者が演じた実際の人物の映像を見たり、昔語りを聞いたうえで観賞しても感動した。 ワシ自身は柔道一本槍でラグビーの経験はないが、青春時代、幸運にも巡り合え、薫陶を得ることが出来た、かつての恩師を偲びながら、涙を垂れ流した。 この手の成長モノには滅法弱く、甘口の採点しか出来ぬワシじゃが、かつて何かに夢中になった人、何かに夢中になりたい人などには、必見と言っても差し支えなかろう。 あとは主題歌のCDを購入するだけで、ほら、もう既にイケイケモード。
|