今日が過去になる、思い出になるといった歌詞は多いけど 未来が今日になるという発想が新鮮に思えました。また あなたの胸で泣きたいではなく ひとりで泣かないでくれたから 私はあなたの胸になれた、という普通とは逆の発想に熊木さんの優しさを感じました。 曲調も優しく癒されます。老若男女を問わず聴いてもらえる曲だと思います
彼女の歌は懐かしさと温もりを与えてくれます。彼女は、井上陽水を支持していたと紹介文にありましたが、吉田拓郎の間違いではないでしょうか。以前、彼女のアルバムを聴いたときに吉田拓郎のアルバム「今はまだ、人生を語らず」が脳裏に浮かび、共感したことを思い出します。今回の商品、残念な点はアカペラ曲をフルバージョンで聞けなかったことくらいです。私は以前よりも彼女のファンになりました。
大中恩:「しぐれに寄する抒情」 志摩大喜
RYUTist 2012/10/27 新潟大学医歯学祭
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