全クリアしての感想。
ディスクレスでプレイ可能。
プレイ時間は13時間ほど、各ヒロインの個別ルートプレイ時間は1時間半(サブヒロインルートは1時間くらい)。
エロ総数は78シーン、各ヒロインに約9シーンずつ(モブキャラのエロも含む)、サブヒロインの杏理に6シーン・和子には8シーン。
今作をエロ目的に購入しましたが全く使えなかった、原画絵は及第点に達してるけどエロテキストは淡白で淫語などは控えめでどのヒロインも似たり寄ったりな演技なので微妙、そう感じるのは声優の演技がイマイチなのも関係すると思う(個人的に合わなかっただけでしょうけど・・・)。 Hシーンのシチュエーションも興奮出来るシーンが無かった、屋外SEXが多いのは善いがそれが原因で脅されて窮地に陥る展開になるなど重要なイベントに絡むHシーンがあるのはどうかなと感じた。 特に萎えるのはヒロイン(処女)が積極的に主人公へSEXを求める展開は唐突過ぎてついていけない、そもそも恋愛描写が糞なので余計にヒロインの積極的な行動に違和感があるんだと思う。
今作にシナリオなんてありませんので過度の期待は禁物。 プレイ当初は期待出来そうな展開で先が気になる雰囲気を出してたんですがその後はシナリオの合間に主人公とヒロインがSEXしてるだけの様なしょうもないシナリオ展開に終始します。 終盤の選択肢で直行するBADENDについても×、取って付けたような陵辱シーンで悲惨さも何も感じない、どのヒロインも似たようなHシーン(輪姦)なので飽きる、それに陵辱されて肉便器ENDみたいなオチがほとんどなのと数ヶ月後〜といった長期に陵辱されるシーンが無いのも悲惨さを感じない原因かと思う(そのせいで腹ボテ陵辱ENDが無い)。 ※名前有りのモブキャラの陵辱シーンがあるのは良かったと思う。
全ENDを見た後に解放されるEXTRAの内容はおまけレベルなのもどうかなと感じる、腹ボテSEXがあるがこれほど意味の無い腹ボテHはあるのだろうか・・・と何の有り難味も感じない、もっとまともなハーレムルートを作れなかったのか?と手抜きな所に憤りを感じる。
・総評 エロゲ初心者向けの作品でした、個人的に今作は『夏神』と同レベルだと思う。 陵辱要素にもう少し悲惨さがあれば評価が違ってたと感じる。 メインヒロインの破瓜Hシーンは主人公だけなのも陵辱要素を感じ難いんだと思う(しらせルートBADENDの陵辱破瓜Hシーンは微妙なので除外)、シナリオ展開上 仕方ないとは思うけど遣りようによってはBADENDをもっと増やせたのではと感じる、例えば共通ルートや個別ルート前半などにBADENDに直行する選択肢を入れるなどの処置が出来たのではと思う。
純愛要素を入れてるせいで中途半端な作品になってしまったのではと残念に感じた。
城を襲撃され一夜にして国を失った王様(主人公)が 新たな地で王国再興を目指しながら襲撃事件の真相を探っていくストーリーです。 国民を親衛隊としてスカウトし連れ歩きながらストーリーやサブクエストをこなし 得た報酬を使って親衛隊を増やしたり、国の施設や民家などを増やして国を繁栄させていきます。
◇良い点
グラフィックは世界観に合わせて可愛く描かれておりgood。 農民の町、兵士の町等少しずつ国が作られていく様を見るのは楽しく、 それが見たいがためについつい何時間もプレイしてしまう。 音楽はクラシック音楽をアレンジしたもので世界観に合うほんわかした曲が多く聞きやすい。
システム面は突撃と撤退という単純な操作で作られておりとても分かりやすい。 戦闘は兵士を敵に突撃させて行い、敵の攻撃モーションが見えたら撤退させて回避する。 農民は穴に突撃させる事で穴掘りをしてくれ、大工は橋や階段を作ってくれます。 親衛隊として連れ歩く国民は職業(20種以上)、装備(見た目)、名前等のカスタマイズが可能で、 どの職業を何人連れていくか(最大30人)など自分だけの構成が可能です。
結婚イベント有り 牧場物語ほど作り込まれてはいませんが(期待し過ぎてはいけません)、 国民同士を結婚させて子供を作らせたり、王様自身の結婚イベントなどもあります。 頑張れば7人の姫全員王様のものに…といったハーレムエンドも観ることが出来ます。
国民が人間っぽい生活感のある動きを見せる 兵士にした国民が親衛隊として連れていない時に城の警備をしてくれていたり、 弓兵が弓の訓練をしていたり、子供は学校で遊んでいたり、 結婚させたキャラ二人が夜のベンチでイチャイチャしていたりと細かい演出があり嬉しい。
◇気になる点
連れ歩く人数(最大30人)が多くなるに連れて部隊の移動速度が遅くなるのですが、 これが処理落ちとあいまってかなり遅いです。
装備の合成に3時間かかり失敗もある上に合成以外ではドロップだけ(武器屋は無い)なので せっかくの親衛隊のカスタマイズ性が阻害されています。 兵士を全員武士姿にしたいというように容姿を統一したりするのはかなり手間がかかります。
メインストーリーはサブクエ等で寄り道しても20数時間で終わってしまい、 クリア後に遊べる事もゲーム内の図鑑のコンプ=トロフィーのコンプくらいなので、 やりこみプレイヤーの方には少し物足りないかもしれません。
王国が栄えていく際、どこにどの町を建てるかは決められません。 城下町、ロイヤルシティーなど予め構成の決められている町を建てるに過ぎない。 ここに自由度が増せばこのゲームの面白さはもの凄くのびるだけに残念。
◇コメント プラチナトロフィー取得済み
あいた時間にサクサク、時には休日にのんびりと、飽きることなく最後まで遊べました。 ルーンファクトリーやアトリエシリーズのようなのんびりした雰囲気のRPGです。 アクションゲームが苦手な方でもおすすめできます。 PV等を見て興味を持った方は買って見てはいかがでしょうか。
なんといっても、スクエニのキャラと半熟キャラのコラボレーション は非常に楽しい。エグモンもシリアスからおちゃらけまで 魅力いっぱいだ。 友情出演、開発スタッフ、パ○リネタ、やりこみ要素など十分楽しめる内容。 SRPGとしては、初心者にも十分配慮したつくりになっている。 しかし、初代からのユーザーから見ると難易度が低いと言わざるを得ない。 戦闘は3vs3でパーティーの戦略性が上がっており、 タコメーターが追加されたことで、今までギャグだけで 使えなかったエグモンも大活躍できるようになっている。 ボス戦などでは、こういったギャグオンリーのエグモンは 見て楽しむだけでなく、呆れさせるといった効果が絶大である。 また、エグモンのレベルを上げることにより、新しい技を 覚えさせることも従来からの楽しみとしてある。 弱いエグモンも、レベルを上げると・・・使えたり使えなかったり(笑) 将軍は、キリフダだけでなく、装備でのパラメーターアップが 重要になっている。今まで使えなかった将軍に装備を充実させる ことで、強い将軍に育てることができるのも魅力的といえる。 また、FFの将軍でパーティーを組んだり、DQの将軍でパーティーを 組んだりと、お好みに合わせてパーティーを組める楽しさがある。 もちろん、ごっちゃまぜも楽しい。個人的にヴァルキリーからレ○スが 登場しているのが非常に感動した(笑) ヒロイン的存在である、カトリイネとカトリイヌは貢いで成長させるのだが、 成長するにしたがって、見た目が・・・これも育てがいがあります。 将軍の自己PRも面白い。必見です。 イベントも盛りだくさん。最終話まで見逃せないですね。 やりこみ要素として、ダンジョンやエグモンバトルなど 非常に楽しめる。 なかなか、良い出来だと思います。
なかなか、このキャラクターの商品が無くて、見つけた時は飛び上がりました!
手配も早くてとても満足しています。
本当にありがとうございました。
今までG.J?のソフトは雑誌で見る事はあっても買う事はなかった。が、今回は思わずジャケ買い。中身も思ったより良かったし、何よりキャラが魅力的。佐野俊英氏様々。他のゲームとは違い、ネットとリアルの両方を描くストーリーは意外と面白かった。ただ、個人的にマネージャー一押しだったので出番もう少し欲しいよな…(苦笑)
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