浅野ゆう子主演のドラマを見て、本も買って読んだ!!! かつてはスタイル抜群だった主人公ナオも、30代に入ってフィッティングモデルの仕事に希望を見出せないでいる。望みは順一郎との結婚!!!しかし、こいつが女の敵で・・・!!!順一郎との関係に悩んだナオが、間がさしてひょんなことから関係を持った林田。彼は今はしがないタクシー運転手だが、実は学生時代は華々しく活躍した活動家だった!!!・・・と複雑に男女の関係は絡み合い・・・。 これ以上書いちゃうとダメだね!!!とにかく面白い!!!ドロドロした恋愛物好きな方にお薦め!!!
私は40代後半のバツ1です。結婚生活をへて離婚後それなりに恋愛もしてきました。この年になればそれなりに男性というものについてもわかってはいたつもりです。でも、、、、今度こそ幸せな恋愛、結婚をしたいし、もうやり直しはそんなにできません。それなのになんだかいつも同じ失敗を繰り返しているような。やっぱり男の人が何を考えているのかわからないし、なぜ私の気持ちを理解してくれないのか不思議でした。同じ人間なのに、、、恋愛本はたくさんあります。魅力的な女性になる指南本も。いろいろ読んでみましたがこの<大好きな彼をかならず手に入れる極意>はそれらと一線を画しています。読んでいると「はっ」とさせられるところ、そうだったのか!ときづかせてくれるところばかりです。じつは彼にこの本をみせて感想を聞いたところ「男なら当然の感情だよ、こんなことわざわざ本に書いて売れるの?」っていわれました。でも私はわからなかったことばかりなのに!。彼の心がわからないって不安になったとき。もっともっと愛されたいと思ったとき繰り返して読んでます。今度こそ大切な彼を離さないために。私と同じように恋愛で悩んでいる若い女性も年齢を重ねた女性にも読んでほしいです。この本と早くであっていたら離婚するほど結婚生活を壊さないこともできたかも、すべての価値感の違いがどこからくるのか、どうしたらいいのか教えてくれて志摩先生に感謝です。
某テレビ局で深夜、この曲のPVが流れていて、 辛辣な歌詞に胸を打たれてしまいました。 ここまで”現実”を歌詞にした曲って、なかった気がします。 演歌でも、もっともっとオブラートに包んであったり、 ”お涙ちょうだい”的な歌詞だったりするのに、 ロックで、 こんな辛辣な歌詞をノリノリで歌ってしまう犬神サーカス団って、 いったい何者よ? この曲に魅せられてベストも買っちゃったけど、 やっぱ…この曲が一番でした。
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