Keith Urbanのアルバム「Golden Road」までのビデオクリップが6曲収録されています。どれも魅力的な楽曲ばかりですが特に「Where the black top end」が最高にカッコ良く、曲のイメージにぴったりです。最新作「Be Here」の大ヒットで彼を知った人もぜひこのDVDを見てほしい!(ちなみにリージョンフリーなので国産プレーヤーで再生可能です!)Keithの魅力はルックスの良さや楽曲の良さだけではなく、ギターテクニックが抜群だという点もあげられるでしょう。オーストラリア出身の彼は幼いころからギターを習い,Richie Blackmore, Mark Knopfler,Jackson Browne からオーストラリアの天才ギタリストTommy Emmanuel,オーストラリアのカントリーシンガー Slim DustyやTroy Cassar-Daley まで実に多種多様の人達から影響を受けています。そんなKeithの魅力が十分堪能できる1枚ですが、次はライヴのDVDを出して欲しい。彼のライブはまた言葉に出来ないほど最高に素晴らしいのですから!
今売り出し中のKeith Urban。Urbanなんて名前ですがバリバリのポップカントリーを聞かせてくれます。いきがったところのない、素直な声、音作り、好感が持てます。今注目されているだけあって、若々しい勢いが清々しい。こういう音はいつ聴いても楽しいですね。
ホント良いとこどりのBest盤ですね。輸入盤はタイトル『18Kids』の18を消して19Kidsになってるトコロが悩ましい。ボーナストラック『You good look in my shirt』のためだけにこの輸入盤を買うことに、リマスターなので音も良く最高に良い曲です。彼は自分の曲を『音の子供たち』として大切にしています、やさしさに溢れた作品です。バラードもありロックもありでおすすめの1枚。インターナショナル輸入盤はジャケットもナイスでDVD付きの2枚組です、18Kids盤ですがやはりこちらもオススメです。
DVD付き日本盤も出してほしいです。彼は普通にロックですのでカントリーに違和感ある人こそ聞いてほしいです。ほんと、いい声してます。
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