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まず、760gと記されたスペックから想像するより、ずっしり重く感じる。
ストラップを取り付けて首からぶら下げて夢中になって歩く場合は、肩こりにならないよう注意が必要だ。
が、私は双眼鏡初心者なので、好きな人からすると、この絶妙な重量が高級感と満足を醸すベストなのかもしれない。
ただ子供にはやはり重すぎるだろう。
ところで、2012/7/25現在、Amazon-Japanでの詳細スペック表記と現物に表記されているスペック値が違う。
VANGUARD-Japan のHP情報で確認すると、やはりAmazon側がスペック表記を誤っているようなので注意が必要だ。
実際のEndeavor ED1045 のスペックは次の通り。
・倍率: 10.5
・対物レンズ有効径(mm): 45
・プリズムタイプ: ダハプリズム
・
防水性能: 有り
・実視界: 6.0°
・1000m先の視界(m): 105
・アイレリーフ(mm): 17
・最短合焦距離(m): 3.0
・ピント調整方式: -
・レンズ
コーティング: アンチリフレクション
コーティング、エメラルド
コーティング・フェーズ
コーティング: P2フェーズ
コーティング、V-Max
コーティング・サイズ(L x W)(mm): 156 x 130
・質量(g): 760
何れにせよ、よく分からずスペックを書いた双眼鏡初心者の私には、ともかく驚愕の性能、視界の美しさでクリビツである。
なるほど相応の価格設定なのだなと納得させられる、そのレンズの透過率と視界の鮮明さ。
ピント調整ダイヤルや視度補正リングのロック機構、および接眼部のツイストアウトアイカップ機構など、直感的にも分かりやすく使いやすい。
また、接眼レンズと対物レンズ共に、保護キャップを紛失しないようホールドする機構は何気によく気配りが効いている。
更に、ソフトケースと本体のストラップのワン
タッチ脱着機構サイズが同一な事も素晴らしい。ストラップが使い回し可能だ。
意外と重宝するレンズ掃除用のワイプと、多国語対応のマニュアルも付属している。
マニュアルには正しいピント調整方法が記されている。
ともかく、素晴らしい商品なので、これを所持していながら使わない手は無い。
こいつを持って色々な景色を、鳥を、飛行機を、空を、森を、海を、見てみたくなるのは至極当然のことだろう。
私がそうであるように、出不精なあなたも、この商品によって少なからずアウトドアな方向に嗜好を向ける自分を手に入れることが出来るに違いない。
良い道具は、その素晴らしさによって、人を新たな良い方向にも導くのである。
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対物レンズ42ミリで倍率は8倍、視野は7度と広く、初心者からベテランまで使いやすい双眼鏡です。
ピントリング、視度調整もスムーズに動きます。
ダハなのでかさばらず、バッグなどに入れて気軽に持って出かけられるサイズです。
のぞく部分はツイストアップタイプ(のぞき口を回転させて上下するタイプ)で、
アイポイントも十分に高く、メガネをかけていても見やすいです。
対物側のキャップは本体に、接眼側のキャップはストラップに通せるので
なくす心配はほとんどありませんし、使うときもさっと外せて便利です。
見え味は、EDレンズということで光の透過率が高く、明るくすっきりした像が楽しめます。
周辺減光もさほど感じませんので、広い視野が生きます。
室内での観劇や野球観戦などでも楽しめます。
良像の範囲は8割くらいまでで、それより先は若干ゆがみが出ます。
色収差(色ずれ)も、月や鳥など明るい対象を見たときは
赤・黄色・青系のズレが少し縁に出ているのが確認できました。
欠点もありますが、普及機に比べれば格段に良い見え味ですし
このクラスで他の高級機となると値段が倍以上になるので
選択肢のひとつとして検討する価値
アリかと思います。
・その他
前面にはビノホルダー用のネジも切ってありますので、三脚にも取り付けられます。
730グラムと、少し重たく感じる場合もある重さなので、
じっくり見たいときにはビノホルダー経由で三脚や一脚につけるのもいいでしょう。
若干バランスが悪いので、ビノホルダー取り付け穴は内側に欲しかったですが
隙間が足りないかもしれないので仕方ないですね。
専用ケースの大きさだけ、残念なことに付属のストラップをつけた状態では双眼鏡が収まりません。
もう少しゆったりした作りが良かったと思います。
せっかく立派なケースとストラップで、レンズクロスもついているので、惜しい気がします。
製造は中国ですが、作りの粗さはほぼ感じませんでした。
作りは小さめみたいです。ふだんのサイズでは余裕がありませんでした。
デザインは気に入ってます。
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見た目が長いので、もっと重量があるかと思ってました。しかし実際は片手でも楽々、これなら三脚への接続も簡単でしょう。そうした使い方を、そもそも想定されての商品ですし。
簡単な組み立てをしてから使うのですが、それを鑑みても説明書はちょっと簡易に過ぎるのではという気がしました。まあこの商品を買うような人には、そもそも詳しい説明など不要というメーカー側の判断なのかもしれませんが……。確かに動かせる部位は多くなく、機能的に極限まで絞られている設計だとは思いますが。
使ってみての使用感は文句なし、遠距離の使用でも問題なく使えました。別売りのア
タッチメントによりカメラも装着可能、それも簡単な手順で。ケースやストラップも付いていますし、性能の方ももちろん文句なし。そうそう日常で使うものではないでしょうが、使うべき場面では遺憾なくその性能を発揮してくれるであろうそうした商品です。
他のスポーツに比べて、日本ではバスケットのおもしろさを伝える活動が遅れていた。やっとジャパンオリジナルに向けて、底辺の拡大をはかる活動が本格化したのだ。日本バスケットボール協会エンデバー委員会が編集した(この本を含む)3冊には、これまでのバスケットボール指導で必要とされかつ有効である練習方法が、かなり詳しく丁寧に記載されている。今までの指導書と違い、ジャパンオリジナルに向けての熱き想いが、ひとつひとつのドリルについての要点や改善策の説明からも、あふれ出ているように感じる。10年後、20年後、この本のおかげで、NBAの日本人プレーヤーが何人も出てくる可能性を信じたい。週末の公園には、バスケットを楽しむ子どもたちでいっぱいの未来を。