狂言でござる三巻は、わたしが初めてみた狂言です。
ちなみに最初は図書館で借りました。
このシリーズは、字幕を 上演台本、 現代日本語、 英語 と、切り替えられるので、狂言を初めてみたわたしにも、すぐに楽しめました。なんの予備知識も必要ありません。
『附子』では、太郎冠者と次郎冠者がぴゅうーっと毒の壺から逃げ出すさまの滑稽さに笑いました。
『棒縛』はまったくコントです。
棒に縛られてもなお、協力して主人の酒を盗み飲む太郎冠者と次郎冠者。
縛られても、かえって楽しそうです。そんなにお酒が飲みたいの?
『鎌腹』は、最初みた時はちょっと退屈しました。
なんどもなんども鎌で腹を切ろうとして、怖くて死ねない、という様は、当時の私にはあんまり愉快ではなかったのです。
でも、3、4本狂言DVDをみたあとでみると、行動パターンが近所の口ばっかりオヤジとよく似ていて、奥さんのあしらい方もなんだか似ていて、たのしいお話です。
おすすめです。
生年月日、部屋の方角、レイアウトを指定することにより、風水に基づいた全体運、仕事運、財産運、家庭運、恋愛運、健康運、ラッキーカラー等を占います。
故高木先生の作品は一応何でも収集しています。作家としての先生と易の大家と両立するところがすごいとおもいます。
他の方のレビューを見てから購入したので余り期待はしておりませんでしたが、予想に反して使い勝手精度共に優秀だと感じました。僕はロードバイクのクリニックを主催しているのでコースの標高差を知りたくて購入したのですが、同じコースを何度も往復しますが、殆ど同じ(誤差は5m+)標高を記録しますからかなり正確だと思います。ただ一時的に変な数字を表示する場合がありますが、ALTIのボタンを一度プッシュすればすぐに正常値に戻ります。
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