音楽がもつちからを感じます。 独りで、落ち着いた状態で聞きたいCDです。
100年後も、ジョニの音楽は普遍的に残るでしょう。
持っているのもありましたがこの値段で10枚をコンプリート出来るのは買いです。 まとまってて整理もしやすいですし。
女性シンガーソングライターというより20世紀後半を代表する偉大な芸術家のデビュー作なのにまったくといいほど注目されないアルバムだけど、若い才人の瑞々しい感性に溢れたなかなかの好盤です。すでにジョニ節みたいなのは充分発揮されていて後の偉大なキャリアを予感させます。作品自体はほし5つでもくらい充実した内容ですが、いかんせん後の大傑作群を聞いてしまっているので相対評価で星4つです。もっととりあげられていいと思うんだけどなあ。たぶんみんな初期はブルーばっか聞いてるんだな
今 見ても奇跡のような映像と音楽です。まず、若い(笑)パットメセニーの はじけるような演奏が本当に目がくらみそうになるほど眩しく写ります。 そして、なんといってもジャコパストリアスの数少ないライブの映像と音の凄さで圧倒されてしまって困ってしまいます。今でこそ メセニーは巨匠としての存在感で他を圧倒していますが、このライブではジャコパスが伝説ではなく、現実として、メセニーの演奏力の凄さをかき消すほどのテクニックを見せて、聞かせてくれます。ベースはバンドとして影の存在といまだに思っている人、ジャコパスの凄さを思い知ってください。いやあ、メセニーが子供に見えるんだ。これが。
ジョニ・ミッチェルの1979年9月、カリフォルニア州サンタ・バーバラでのライヴ。バックがジャコ・パストリアス、パット・メセニー、マイケル・ブレッカー、ライル・メイズ、ドン・アライアスという掛け値無しのスーパーセッションである。なかでも、ジャコ・パストリアスの演奏は凄い。凄すぎる。ジャコ・パストリアスの演奏目的に、購入しても後悔することは、無いでしょう。
|