巷でいわれるように基本的には前作から大きな変更点は感じられません。
今回の目玉であるレース実況で愛馬名を呼んでくれるのは思ったより良かったです。 これはこれでお値打ちかもしれません。 初めてWP7をプレイされる方には特にお薦めです。
前作に比べるとレースに入るまでのローディングがほんの僅かだけ遅くなった気もします。 これは使用するパソコンによっても違うでしょうが私は若干そう感じました。 それでも個人的にはストレスになるレベルではないのでサクサクと楽しんでいます。
前づまりとのバランスを考えてつくられたのか 先行馬が意外にかてない、5.6番人気の馬に1.2番人気の馬が ほとんど差されてまける 差し馬がつよくて 先行の中途半端な馬は勝ちにくい? 逃げ馬なんて絶対かてない 強ければかてるかよっぽどね あと新聞の字 小さすぎてよめないよ どう?
Win版を買うのは7の無印版以来で2007、2008、2010はPS3版をプレイ済みです。
2012もPS3版と迷いましたが、今回はこちらを選びました。
理由は過去PS3で何度も実名化に挑戦しましたがあまりにも手間と時間が掛かる為毎回挫折したからです。
PS3版に比べ何と言っても実名化が楽でキーボード入力出来る事は大きなメリットだと思います。
残念なのは毎度の事ですがほぼマイナーチェンジしただけの内容と、せっかく今回からWin版にも3Dが導入されたのに(2Dも選べます)ゲーム自体がワイド画面に対応してないのはマイナスでした。
でも久しぶりにWin版をやってみてプレイしやすいので個人的には満足してます。
10年ぶりにJRA(日本中央競馬)をやりまして久々に競馬ゲームをやろうとおもい買いました。ウイニングポスト6以来の競馬ゲームでしたが、馬主、騎手、調教師と3種類遊べとても面白かったです。ただ、歴代のウイニングポスト系とはシステムが変わっているのでちょっと苦手な人がいるかもしれません。まったく新しいゲームとして購入するといいとおもいます。
コンプリートガイド、種牡馬ファイルが併売されていますが、これらの2つが今までの常識基本書。この本は競馬血統の醍醐味を知っている人しか評価しないかもしれません。値段はやや高めですが、独自のゲーム的理論が進化した。これにより、現実のJRAをも凌ぐ血統ロマンが自分の勝手になるわけですね。多少利益のための増刊も想像せざるを得ませんが、血統慾に答えてくれます。まあ、2000円で十分かな・・(笑い)。でもこの本が無ければ、分からなかった考え方もたくさんあるはずです。補足ですが、この本は最強配合リストではなく、最強配合(理論)を詳しくという意味だと思われます。このゲームはその理論を応用して自分なりの馬を作り上げることなのですから・・。
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