こんな病院がもし現実にあったら是非一度は行って見たいと思いました。中でも「口移しバリューム」や「同伴スキャン」は体験してみたいです。けれどどちらかと言うと男性患者向けなので、女性患者には人気がないかもしれないなあと見ながら思ってしまいました。でも、女性患者なら「ジャングル検診」は受けがいいかもしれません。いろんなサービスのところもとても面白かったですが、最後のオペのシーンは見ていて緊迫感があってよかったです。
大友康平、渡部郎、原沙知絵などキャスト陣もなかなか豪華で良かったです。観ていると「この人も出てるんだ」と言うう人が結構いました。そこら辺も見所のひとつだと思います。
コメディータッチの映画が好きな人は絶対気に入る作品だと思うので是非見てみてください。そうでない人にもお勧めします。一見の価値アリです。
美咲さんの写真集は今までに3冊出ているが、文句なしにこれが最高傑作ではないか。最新作「美咲」では勘違いしたアート路線でファンを落胆させた(同時期に出た長谷川京子とは雲泥の差)し、前作「美」は水着カットこそ多かったものの、室内の写真ばかりなのが不自然で躍動感と解放感に欠けていた。その点この作品は、海岸で陽光を浴びるビキニ姿の彼女の伸びやかな肢体からはちきれんばかりの元気さ、純真さが伝わってくる。乳首透け?と思わせるピンクの水着もいいが、個人的には冒頭の赤いビキニの部分が一番感じました。買って損はありません。
漫画と実写両方見ましたが、違うのは当然です。漫画オタクは原作のイメージが強すぎるので、どんな俳優がキャスティングされても不満を言うだけです。実写版はアイドル多数が出演し、お決まりのぼけとつっこみ、人情話があり、娯楽として気軽に見るには最高です。 伊東美咲、市川由衣(初連ドラマ出演作品)ファンにはお宝作品と言えると思います。
水曜9時のテレビ朝日刑事ドラマというと「相棒」に目が行きがちですが, このドラマも意外と拾いものです。 事件をきちんと見せつつ、刑事同士の人間関係をきっちり描いているあたり 海外の刑事モノに近いように思えます。
ちなみにこのドラマは「相棒」と同じ“世界”に属しています。 (鑑識の米沢守が、警視庁捜査一課9係 season1 特別編に出演。) ただし、杉下右京の親戚・杉下 花役で2回とはいえセミレギュラー的な出演をした原沙知絵さんが、 監察医としてこのシーズンからレギュラー出演。惜しい…
出演者が地味な印象を受けますが、 津田寛治さんと吹越満さん、田口浩正さんと曲者ぞろい。 傑作とは言えませんが,及第点を十分クリアしている佳作です。
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