付録のエコトートだけで定価分はすると思います。 大きさもあり、マチもたっぷりで満足です。
本誌の方は、グッズのカタログやインタビューなどが収録されていて、綴じ込みでペーパークラフトの付録あり。
グッズがたくさん載っているので、本誌から通販等できたら嬉しかったかなと思います。
友達がグル〜ミ〜好きなので 誕生日にプレゼントしました。
とても喜んでくれました。
色違いの2枚組で値段も手頃なので よい買い物をしたなと思います。
私が毛皮のマリーズで初めて買って聴いたアルバム。毛皮のマリーズと言うと、ガレージロック、オールドロックと言ったイメージがあったのですが、聴いてみると……めっちゃポップ?めっちゃ良い?一発で毛皮のマリーズというバンドにハマってしまいました。このアルバムはボーカル・志摩曰わく、ビートルズをイメージしたらしく、聴いてみると成る程?と言った感じです。しかし、ただポップなだけじゃない?アルバムの根底にあるのは、愛、そしてロックンロールへの絶望。音はポップですが、中身はポップじゃない。まるで私小説のようだ。そうだ、これは私小説なのだ。志摩遼平という男の私小説なのだ。ハマったら、きっとライブに足を運ぶ アナタがいるでしょう?
ストリングスを加えたB.ホリディへのトリビュート作でスローバラードを中心にした構成。 CDデビュー後より何度か生を聴いた事がありますが、充分な上背・広い肩幅・厚い胸・太い首の持ち主で(うら若き女性に対して失礼な言い方もしれませぬが)、ドスの効いた生々しい音が本当に魅力的です。この音の魅力がパッケージ・メディアでは充分に伝わらない(頭打ち状態になってしまう)感があり、歯がゆかったのですが、この作品はスロー中心が幸いしたのか、イイ感じです。バックもストリングスが小編成で小回りがきき、オルガン・アコーディオンの参加も含めアレンジも大変魅力的です(Night & Day のみ?ですが)。それと、J.マクリーン自身の度々の再演盤も含め、これといったVer.の無い Left Alone がすばらしく、この曲は若い人が演じてこそ魅力的なのかもしれません。
寒くて、いくら着こんでも余り動けなかったのが、これを着たら(長いのでたくし上げて腰ひもで結んでいます)「歩くこたつ」のように暖かくて、よく動けるようになりました。結局家族3人分を買い、色違いですが3人の「ヨーダさま」になっています。寝るときはヒモを外して、足先まで温かです。「こたつから出られない」という両親にも贈ったら、とても喜んでくれました。 「着たまま歩かないで下さい」と注意書きにありますが、それじゃ寝たきりなので、たくし上げるヒモかベルトが必要です。それでも階段の上り下りなどには注意して、すそを踏んづけて転ばないように気をつけないといけませんけれど、これは生活を変えるようなすばらしい製品だと思います。
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