情緒のみで押してきたフランス映画、そんな偏見を払拭すべく、ハリウッドみたいな本格的サイコサスペンス作るぞ!!って、がんばってみたけど、中後盤(5分の4くらいの部分)に話の伏線はった時点で製作スタッフがわけわかんなくなっちゃって適当に終わらせました、て、まんまです。見ればわかります。むしろ、映画の出来の悪さより、頑張ってみたけど力尽きちゃったスタッフの健闘を称えながらみると楽しめると思います。本格的サイコサスペンスを期待するとあてが外れ、疲れ、話の意味が分からなくて悩む羽目になります。ストーリーをまとめようとしたけど自分たちもわかんなくなっちゃった製作スタッフの気持ちを考えながら見ると、笑えます。本当は笑う映画ではないのですが・・・
10曲中、6曲がヴォーカル曲。 ヴォーカル6曲の内容は、ロワイヤルのOP(女性ヴォーカルVerと男性ヴォーカルver)、各、BDEの曲、 マーシャルのキャラソンが一曲。 ゲームをプレイされた方なら、ご存知かと思いますが、OP曲以外はBEDに使われてる 曲のせいか全体にメロウなイメージです。 マーシャルの歌も切なめです。 それと、残りの4曲は数十秒のものが3曲なので、曲が少ないなあと感じました。 価格が、もう少し安ければ大満足でしたが、 でも、OP曲も各ED曲が好きなので、気に入っています。
最初ギヤーの調整で悩みましたが、すんなり6速まで入り快適に使っています。
いきなり現れまくる敵! 敵よりやっかいな「撃っちゃいけない民間人」(これもいきなり現れます・笑)! あわせづらい照準! めまぐるしすぎてついていけない視点移動! アホなオープニング・・・その他その他その他・・・(呆)
「おーのー!」
しかし、この「デス級難易度」や「奇妙な世界観」が奇跡的にカルト的な魅力を生んでいます! 「プレミアがついた」のも納得のカリスマシューティングですが、 「うかつに人に勧められない」のが欠点です(笑)
表題作「チェイシング・クリムゾン」を含む6本を収録した短編集。 今巻に収録されているのは第一期アニメシリーズのDVDに初 回特典として付いていた作品です。 私はDVD特典版は読んでいないので違いは分かりませんが、あとがきによると文庫化にあたってアニメの設定に合わせていた部分を手直ししてあるようです。
「パフォーマンス・クリムゾン」 珍しくマンガに読みふけるコーティカルテ。 彼女と共通の話題が増えたと喜ぶフォロンだったが、その日のコーティカルテの言動はどこかおかしく…。 ツンデレ×ツンデレ=?
「チェイシング・クリムゾン」 その日ツゲ事務所に舞い込んで来た依頼は夜な夜な現れるという『亡霊列車』の正体を暴くこと。 運良く(悪く?)『亡霊列車』に遭遇したフォロン達が見た真実とは。 正直、口絵でネタ バレしてます。
「リコレクション」 フォロンとレンバルトの出会いを描いた短編。 レンバルトがフォロンに対し天才と秀才の違いのようなものを感じているのは本編でもたびたび出てきますが、その奥にあるちょっと攻撃的な想いが明らかになります。
「リライアブル・ツイン」 アニメ第一期2話から引き続き変な精霊が登場しますが、アニメを見ていなくても楽しめました。 ツゲ事務所に以前取り逃がしたのぞき精霊から挑戦状が届きます。 今度こそと意気込むユギリ姉妹が現場に向かいますが、事件は意外な方向に。
「オフデューティ・チーフ」 ある日の仕事終わり、いつもと違うユフィンリーの様子に男の影を感じるコーティカルテ。 好奇心全開で後を付ける事務所の面々の前でユフィンリーに接触してきたのは冴えない中年男性だった。 お約束の展開ですが、ユフィンリーの色っぽい仕草にドキッとします。
「キッドナップ・クリムゾン」 「お助けくださいまし」と言ってフォロンとコーティカルテの前に現れた謎の少女。 しかもその少女は対精霊用の武器を持った連中に追われていて…。 陰謀に巻き込まれた二人の活劇が見物です。
しばらく学園編だったのでヤーディオを久しぶりに見た気がします。 DVDのオマケということで本筋に関わる話はありませんが、フォロン達の日常の一コマが楽しめて良かったです。 レンバルトの胸の内も知ることが出来ました。 また、あとがきを見るとアニメとの繋がりが深い「リライアブル・ツイン」、「キッドナップ・クリムゾン」を補完する話が次の短編集で書き下ろされるとのことです。 挿絵は各話に1ページ。カラー口絵もあります。
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