前作同様、A4のカラーイラスト集。 アニメ情報誌に掲載されたイラストが中心で、その他はDVDやCD・グッズ等のイラスト。 文章は上巻にキャラ紹介1ページ、下巻にストーリー紹介が1ページだけおまけ程度に記載。 付録は上巻がスバル、下巻がなのはの全長70cmのスタンドポップ。2人とも制服姿。
商品名の通り純粋にイラストを見て楽しむ写真集。 しかしこの値段はやはり高い!
悩みましたが「なのは」の大ファンなので買ってしまいました。 もう少し良心的な価格にして欲しかったです。 取れるところ(ファン)から取ってやろうって感じで残念です。 あとスタンドポップはなのは&フェイトのバリアジャケットにすれば、販売量が変わったのでは?
StrikerSまでの全作を見ての感想としては、よくぞここまでの作品に仕上げてくれたと感無量といった感じです。 前二作、とくにA'sは評価も高いですが、そのレベルをさらに高い位置へまとめ上げています。 魔法少女モノとしてはじまったのに、なぜこんな自衛隊みたいな話に?とも思いますが、 一巻から見直してみれば、主人公のなのはは自分の将来をまっすぐ進もうと考えているし、 全力全開で真正面からぶつかるガチンコ好きなのも小学生の時からだと納得できる。 A's第一話でもいきなりヴィータとガチンコ対決に行く気の強さなら、まさに教導隊の 鬼教官はお似合いです。全話通して見ればわかる。「変わった」ように見えて、実は芯は「ぜんぜん変わってない」すばらしいです。 できれば、次のシリーズも期待したいところですが。
このレビューを見ている方はきっと(1)のレビューも見てきたと思うので、あえて多くは語りませんが サウンドステージ(4)と合わせて押さえておきましょう。 内容は他の人に任せて、フェイトとエリオの出会いの話とか良い話です。
とりあえず「出せば売れる」というアオシマの痛車シリーズだが、同シリーズでは初めてとなる4ドア車がリリースされた。 今度はファンも多い「魔法少女リリカルなのはStrikerS」をテーマとし、やはり実車の世界でも隠れた人気を誇る最終型チェイサーをそのベースとして選んでいる。 ボディ色をホワイトとすれば、デカールの透けも無くなるだろうし、またデカールの設計も透けにくいものとなっているので、同シリーズの初期の製品である涼宮ハルヒバージョンのRX−7やらき☆すたバージョンのロードスターよりも作りやすくはなっている。でもそれはクルマのプラモを多く経験してきた人からの目であって、やはりプラモ初心者からすると難関であるのは間違い無い。だからここはデカールの貼り方を色々と本で研究してから臨むのが好ましい。 また、ホイールにまでデカールを貼る様になっているのだが、パーツをメッキがかけられたままではどうしてもはがれやすくなってしまうので、それを阻止する為には一度メッキを剥がし、それから塗装してその上にデカールを貼るのが良かろう。キット自体はアオシマの製品が向上してからのものであるので、何ら問題は無いかと思う。
はやてとヴィータのプライベートな時間が貴重です。 ジャケ絵にあるとおり、「ヴィータの抱き心地は最高や」そうです。 サウンドステージのはやてはテレビでは見せない裏の顔をちょくちょく見せてくれて 楽しいですね。イケナイ隊長です。
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