1枚目と2枚目は45曲のマーチが収録されており、行進曲王スーザを中心に運動会でよく流れる曲のほとんどが収められています。吹奏楽を始める際、最初に練習するのがマーチですので、懐かしく聴かれた方もあると思います。
3枚目と4枚目はポップスの編曲ものが収められています。一般的にはこの2枚が一番楽しめるのかもしれません。ゴージャスな雰囲気を持ったアレンジでとても楽しめました。吹奏楽というよりビッグ・バンド・ジャズといった趣でしたね。 5枚目はクラシック音楽の吹奏楽アレンジです。原曲のオーケストラと比較して音色の多彩さに見劣りするだけにあまり好みではありませんが、上手な演奏だったのは間違いありません。
6枚目の吹奏楽コンサート・レパートリーに収められた14曲が一番好きでした。 ホルストの「吹奏楽のための組曲第1番・第2番」は名曲中の名曲です。櫛田朕之扶作曲の「吹奏楽の為の序曲『飛鳥』」も好きな曲です。日本古来の音楽を取り入れながら吹奏楽の可能性を広げた名曲だと思います。和の伝統をモティーフにした曲を沢山創ってこられました。
大栗裕作曲の「大阪俗謡による幻想曲」もコンクールの自由曲に取り上げられていました。日本情緒を感じさせる音楽は非常に個性的で歯切れがよく、馴染みのある旋律を上手くアレンジしながら12分以上の作品に仕上げられました。 スパークの「オリエント急行」の冒頭のファンファーレの壮大さと輝かしさには圧倒されました。分厚い密集和音の箇所の深い音色には感動しますよ。
スントやプロトレック、ハイギアなんかだとちょっと高いと思っていたら安くていいのがありました。高級感とかはないけれど山に入る時も楽しく使用できる時計ですよ。正確さはどの程度かわからないけど、値段を考えれば買いの代物だと思います。1気圧という防水機能が全くあてにならないのは不安だけどね。
カノンを多少アレンジして、カノンのメロディをストレイトに聞こえませんが、他のメロディとうまく融合して、本当にエレガントの一枚です。
調理と洗い物の手間を減らしたくて購入しました。
いつも冷凍食材を使って料理をつくるのですが、今までは 1)耐熱皿にのせてレンジ解凍 2)鍋やフライパンでガスコンロ調理 3)盛り付け皿に移して食卓へ という3ステップでした。当然洗い物も、その1品の調理器具だけで3つ発生です。
それが、この鍋なら最初から最後までこれだけ…ああラク・・・!
炎の器シリーズの中からこのスタイリッシュ鍋を選んだ理由は、 普段一番使うフライパン(直径20cm深さ6cm)の代わりになる大きさが欲しかった為。 実際の品も(素人採寸ですが)中央の丸い底面が直径19cm強、 深さも7cm弱あるので希望通りでした。 全体的なサイズは各辺約26cmの曲線的な正方形で対角線は34cm程あります。 ディナーテーブルにメイン料理として置いても大きさデザイン共に見栄えは十分!
また鍋自体の重さが軽めで、お料理をのせた状態で運んでも腕にズッシリこなくて助かります。 調理中の鍋の固定や揺らしはミトン・布巾等必須ですがそのうち慣れそう。 土鍋やホットプレートと同様、食卓でもアツアツのままなので必ず鍋敷きの上に置き、 子供に鍋本体には触らせないよう注意してます。
しばらく使ってデメリットが見当たらなければ、このシリーズのものを いろいろ買い足したいと思います♪
ジャーマンメタルバンドの中でも微妙な位置のヘヴンズゲイト。
失礼ながら、ハロウィンやブラインドガーディアンといった、同時期の雄を聴いてからで十分なバンドという見方をしておりました。
でも、このアルバムは別格に渋いです。 録音も良いし、ヨーロッパっぽさが良く出ていて、ブラックモアズナイトあたりよりも好きかも。 ふと聴きたくなる名盤です。
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