一九九二年(十六年前)にNHKスペシャルで放映された「大モンゴル」五回シリーズ。西欧では中世史を終わらせ、ロシアはこれを支配下に置き、中国では中国史自体を途切れさす力を及ぼしながら、後のルネサンスや産業革命に繋がる東西の交流・交易を活発化させる役割を果たすなど、十三世紀に世界レベルで勃興したモンゴル帝国がユーラシアの広範囲かつダイナミックに遡及した影響の模様を映像で。当時モンゴルは、西はイタリアのベネチアと通商条約、ヨーロッパに「紙」を最初に伝えつつ、東は中国大都(今の北京)を交易都市として発展させた。一四九二年ヨーロッパから最初に米国大陸に辿りついたコロンブスは「大ハーンへの信書」を携えていた。モンゴル帝国を拓いたチンギスハーンについては契丹人で四十年間仕えた耶律阿海が証す。民族や出身を問わずに重要ポストに採用したチンギスの包容力ある人事政策の一面。第二代皇帝オゴデイの政策は「世界征服の道」を投影。ポーランドには、今日に至っても正午を知らせる合図やモンゴル軍との戦いに因む「ライコニック」祭として生活レベルで影響。獣の「巻狩り」は軍事戦略に適用され金王朝を破る。ウクライナのキエフとロシアのモスクワは、当時の対モンゴル関係の外交戦略如何でその地位の浮沈が決定したとも。中国領土を征服、陸上・海上交易を手中に収めた第五代フビライは“大いなる都「大都」”で象徴。「都建設」は中国人からの認知を獲得するための知恵でもあった。銀と塩を掌握、天津から海上に通ずる運河を建設して大都を築いた。しかし樺太、日本、ベトナム、インドネシア遠征が失敗してモンゴル帝国拡大に終止符。最終章「巨大大国の遺産」では、今日のモンゴルとともに西方にのこった悲運の「クリミア」を描く。各一時間番組で計五時間作品。
インフルエンザ予防や身体の免疫力をつけたくて、乳酸菌が良いと聞き、色々と調べているうちに、こちらの大草原の乳酸菌にたどりつきました。カプセルも小さく喉にひっかからず飲みやすい大きさです。私は大きなカプセル入りのサプリメントを飲むのは苦手なんですが、大草原の乳酸菌はとても飲みやすいです。NS乳酸菌についての資料も送って下さるので、とてもわかりやすく勉強になります。大草原の乳酸菌のブログで豆乳ヨーグルトも作れるようなので、試してみたいと思います。私はどちらかというと下痢しやすい体質なのですが、お腹の調子も良いようです♪母も一緒に飲んでいますが、母はお通じが良くなったと言ってました。
信長の野望 将星録や烈風伝のような箱庭MAPで内政と戦闘が一緒に楽しめる本作。システムは、シヴィライゼーション2のゲームシステムとよく似たものを応用しています。長時間ダラダラとプレイするにはもってこいといった感じです。信長の野望 戦国群雄伝みたいに、架空武将が多く登場するようになっているので、武将の駒不足に悩む事は一応ありません。後継者もオルドシステムで多く作れますし。(^^; 文化レベルの高い都市と交易することで文化が上昇するというシステムはとても良かった。特産品の種類も多く、交易対象に向いた都市を調べるのもチャートで簡単に分かるようになっているところも良い点です。他の都市と交易をする為には、街道や港で自国の都市と繋がっていなければなりませんので、街道や港の建設は軍事活動と併せてとても重要になります。他国の都市とも交易は出来ますが同盟を結んでいなければなりません。他国と交易する場合は、文化レベルの高い都市と交易するのが理想的です。都市の防御レベルが8になると移住ユニットが作れ、都市の無い空白域に新たに都市を築く事が出来ます。なるべく他の都市の支配範囲とダブらないようにして、湾や特産品の地形が多く入る場所を選び都市を築きます。中盤頃になると都市の発展と文化レベルが高くなって金や食料がダブつき困ります。この点の配慮が欲しかった所です。建物で倉庫を作れるようにして金や食料をより多く保管出来るようにして欲しかった。
料理にコクがでます。老夫婦の2人暮らし、食べることしか楽しみがないので、少しでも調味料もいろいろ工夫しています。 1ついいものみつけました。
可愛い一品ですね。使うのが楽しみです!他のデザインがあったら購入したいです。
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