アルトマンという監督がどんな作品作りをするのか全く知らずに観ました。 で、観終わってからアルトマン作品について調べたら、噂どおり、最高に面白い作品ばかりで、本作は見事、私のツボにはまりました。 どこを切っても無駄なエピソードがなく、人物それぞれの個性が十二分に生きてます。 ドタバタしているわりには、1パートが長いのでカメラの切り替わりでコメディにありがちな「目がまわる」こともありませんでした。 なにより配役がよかったです。 ボーイッシュなんだけどキュートで奔放な女の子にリブ・タイラーが、ハンサムなんだけど、間抜け、けれど彼女(リブ)にぞっこんな(いつもべたべたしてる)保安官にクリス・オドネル、強欲で見栄っ張りな伯母さんをグレン・クローズが、ほかに!もジュリアン・ムーアなどなど・・・脇役なんかいません。 みーんな主役という感じ。 ただのドタバタコメディじゃなくて、シリアスな部分、親子関係とか、友人関係、人物の相関図がちゃんとバックグラウンドにあり、この脚本の構成力には感服。 まったく他人だと思っていたエマとその友人が実は従弟同士だったなんてご都合主義みたいだけど、そうは感じさせないところがまたいい。 どこを切っても面白くて楽しくて、だけど、最後はちょっとしんみりと浸れる作品です。 特典映像が楽しいです。 ゲームに勝たないとメイキングが見られない(笑)
まだ使っていませんが、かわいいパンダのクッキーが作れそうです!
母と娘の体が入れ替わる。 ありがちな内容なのに面白いのは、 そのテンポの良さと主演2人の演技力のたまものだと思いました。 原作にはない中華料理屋の設定もGOOD! 日本人には?だけど、やっぱり欧米では東洋は神秘的。 話に説得力が増している気がしました。 しかし、あのブーツのシーンは逸品ですね。 当然、星5つです。
おからクッキーと名のつくものは数あれど、ほんとうに「おから」をメインの材料に使っているのはごく僅か。どれも、まず最初に「小麦粉」が来て、食用精製油脂?とかマーガリンとか水飴の後に「おから粉末」「豆乳粉末」が続きます。 そうしたクッキーはおいしいです。市販のクッキーと遜色ないです。味で選ぶなら断然そちらなんですが… 今回、このクッキーを選んだのは、原材料の表示のいちばん最初に「おから」が来ていたことでした。 味のほうは、推して知るべし…ということで、期待はしてませんでしたが、実際美味しくはないです。 8種類の味が入っていますが、黒ごま以外はどれも同じような味で、「○○かな?」とうっすら感じる程度。節分の豆を食べた後の、ほんとに「大豆〜!」って感じの風味が後に残ります。節分の豆が好きな人は大丈夫だと思います。 固さは、確かに生地をすごく圧し固めて焼いたって感じの、みっしりした固さですが、噛めないほどじゃないです。歯は丈夫ってほどじゃないですが、落ち着いてゆっくり噛めば、ちゃんと砕けます。噛めない、と書いている方もおられましたが、食べかた次第だと思います。力任せに噛んだりしないで、一口一口ゆっくり噛み締めれば、別に溶かしながら食べなくても大丈夫ですよ? むしろ、この歯ごたえのおかげで、7〜8枚をゆっくり、水分と一緒に食べることで、1食分としてそれなりの満足感が得られます。 置き換えとして、スープや紅茶などと一緒に食べています。 素材優先で選んだので、味があまりよくないのは許容範囲です。おからを主原料にすればこうなるよな〜って味です。ほかの美味しいおからクッキーは、おからが主原料じゃないんだもんな。 でも、ダイエット中に「おやつ」として食べるとしたら、不満だと思います。 私は、食事の置き換えとしてならこちらを。少量をおやつとして食べるなら味重視のおからクッキーを、と食べ分けます。
簡単にかわいいクッキーが作れます!このクッキーをプレゼントしたらとても好評でした☆ただ一文字一文字綺麗に切り分けるのが大変でした。
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