GBで人気が高かったドラクエモンスターズの移植版がこの作品です。 でも、ただの移植作品ではありません。
1.2どちらもプレイできるという利点。 GBにはなかった「みず系」という新ジャンルのモンスターが出てきたことにより配合の幅が広がったこと。 増えたモンスターの数がおよそ50種類。 移植前だと配合方法が限定されていたモンスターも新しい組み合わせにより入手方法の幅が増加。 グラフィックの彩色やエフェクトがよりキレイに。
などなどとても素敵なドラクエっぷりを発揮しています。気になったのならば手にとって見てよい品だと思います。
期待のDQM最新作です。 まず、ランダムダンジョンは存在せずボスも一度倒すと出現しなくなります。 よって繰り返し遊ぶには不適当です 操作性は悪くないですが、予備のモンスターに回復役を入れたりしていると入れ替えが結構面倒に感じます。予備モンスターの特技は使えないので… また、今作はDQ8にあったスキルポイントの割り振りがあるのですが、これも予備モンスターはレギュラーと入れ替えないとできないので面倒です。 グラフィックは3Dで、動いてるときはまだ綺麗ですが…静止画は結構粗い。 また、戦闘では敵をスカウトして仲間にすることができるのですが、仲間にすると敵の時に使っていた技は覚えていません(使っていた技のスキルを覚えていないモンスターまでいます) ストーリーにあまり力が入っていないのは仕方ないでしょう。モンスターを育て配合するのが本旨ですからね。 しかし本作はクリア後のやり込み要素も少なく、クリアも比較的早くできるので非常に飽きやすいかと…クリアすると配合するだけですから… クリア後のイベントが無いなら本編をもっと練ってほしかったですね。 またDQ8のモンスターが多く歴代モンスターが少なくなったのもイマイチでした
シンセサイザー版は他のドラクエ作品の交響組曲のような仕上がりで感動しました。曲ごとに少しアレンジも加えられており、非常に聴きごたえがありました。
またGBA版のオリジナルの曲も収録されているので、ゲームをプレイしたことのある方ならやっていたあの頃に再び戻れる、そんな逸品です。
4をつけさせていただいたのは、SE集が1つの曲として収録されていた為です。2枚になっても構わないので、せめてSE集だけは別々に収録してもらいたかったです。
ubuntu Magazine Vol.2で使用できるとあったので購入。OS対応表にLinuxは書かれていませんが、問題なく使えます。ドライバなどのインストールは不要で、USBに挿せばすぐに使えます。初心者でもかなり簡単です。
僕は『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』が、自分のお小遣いで買った、一番最初のゲームであり、このCDも、一番最初に買ったゲーム音楽のCDだったので、未だに思い入れがあります。 内容は言わずもがな、グループ・サウンズ、クラシックゲーム音楽界の大御所・すぎやまこういち氏のエッセンスが濃縮されている、素晴らしい音楽ばかりです。 僕は当時、小学校4年生だったのですが、初めてのクラシックゲーム音楽の深さ・バリエーションの多彩さ・親しみやすさに、ただただ感動したのを、今でもハッキリ覚えています。フィールドの曲一つとっても、勇ましいもの・哀愁漂うもの・コミカルなもの等、聴いていて、同じ作曲家が書いたものだとは思えない。シンセサイザーの音質の凄さに驚いてから、もう10年以上の月日が経ったのかと思うと、また驚くばかり。 このCDの影響で、その後、僕がドラクエCDを買いあさるハメになったのは、言うまでもありません。皆さんも、ご注意を・・・・!
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