まんがタイムジャンボ(毎月4日発売)、 まんがタイムスペシャル(毎月22日発売) で連載中の人気作品遂にドラマCD化 キャスト 日向 旻:三石琴乃 野呂 歩:半場友恵 日向 海尋:たかはし智秋 原 新一:高橋 秀 海景 潮:武田 華 沢咲 みさき:小石友里絵 沢咲 悟:久保山瑞穂 沢咲 ミカ:武田華 香坂 ユミ:福圓美里 瓦木 昌子:久保山瑞穂 本編にはほとんど登場していない海景 潮が登場しているのがみそですね。原作コミック6巻のあのシーンまでをドラマCD化しています。 chapter 1 SCENE1/おっちょこちょいな日常 2 SCENE2/千客万来 3 SCENE3/ああ勘違い 4 SCENE4/野呂先生倒れる 5 SCENE5/2人の距離 6 SCENE6/デートの夜 7 SCENE7/恋の危機? 8 SCENE8/ハッピーエンド 9 SCENE9/ボーナストラック CDジャケットは当然、水城先生の書き下ろし!CD未登場キャラクターもジャケットにアニメタッチで描かれています。 ボーナストラックは豪華声優陣による収録語の感想?テーマは病院の思い出です。 この調子で今度はアニメ化に期待大ですね。
色々な作家が短編集を出していますが、この本のようにどの短編もレベルが高いのは珍しいです。 狐とアトリは、すごく感動します。繊細な筆質というのも相乗効果。 この先どうなるんだろう?、とワクワクしながら読むことが出来ます。 ページを繰るスピードがどんどん上がります(笑
ドールズ・ガールは、リアル度の高い話なので、感情移入がしやすいです。 人を思うことの大切さ、友情の強さを改めて感じさせられました。
ただ単に楽しい、感動、というだけでなく、自分の考え方をポジティブにさせてくれます。 読後感は、「なんて綺麗な話なんだろう」という感じでした。あたたかい気持ちになりました。
私がこのマンガを本屋で見つけた時、本当に嬉しかった。<3 その時私は、日本生活が初めてでとても心細かった。この本のおかげで励まされました。 こんな暖かいマンガを描いた武田日向先生に感謝しています。
原作のほんわかとした穏やかな感じよりは、読んでいて「楽しいなぁ」とか「可愛い…」と思える1冊。 湯音が原作よりも弾けていて可愛らしい。
アリス嬢が登場してくる割合が原作よりも多めになっています。
どの作家さんも絵が綺麗なので「武田日向さんの絵じゃないのか…」と思われる方も読んで失敗したと思うことはないかと。
評価は十分満足できたので☆5つです。
南央美は天真爛漫なやえか役。氷上恭子はそれを見守る優しく賢いお姉さんの芹奈役。久川綾は2人の研修先の動物病院で院長をしている鈴乃役。やえかの親友でか弱い水葉役の斎藤千和は、珍しくおとなしい系のキャラで『ココロ図書館』以来かな。芹奈にライバル心を抱く周役の大原さやかはお得意の激しい性格で、それをイジる真琴役の生天目仁美は大人びた感じ。動物の心がわかる不思議少女の役を演じる新谷良子は珍しく暗い役。渡辺明乃は芹奈に憧れる爆走少女の珠貴役。他4名。
初回限定版は2枚組になっていて、2枚目CDには、やえかと芹奈がゲストを迎えて送るラジオ番組全7回と、ショートドラマ全3回、さらに、キャストたちが動物にまつわる話などを披露する出演声優座談会が収録されています。
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