大人も子供も楽しめるストーリー展開です。
「えっ！そうなっちゃうの？！」と笑えます。子供が好きそうなつぼを押さえています。
息子に同じ場面を何度読んであげても、ケタケタ笑ってくれます。
登場するキャラクターの性格などがきちんと設定してあって、巻末にキャラクター紹介もあります。
絵は、色づかいもやさしくて、細かいところまで描かれていて、丁寧に作られたんだなーとわかります。
沢村一樹さんがテレビで紹介していたのを見て、なんとなく買ってみたのですが、楽しかったです。
芸能人が本業の片手間に書きました。みたいな感じは一切ありません。
最後に、より楽しめるためのクイズが出題されています。
息子と一緒に答えを探したのですが、そこでも「うぁ！ほんとだ！」と喜んでくれました。
沢村一樹さん、俳優のお仕事忙しいでしょうが、また描いてほしいです。
いつも通りのファミ通クオリティ。
完全攻略極ノ書と間違って買ってしまうと大ダメージをくらうので注意(笑)
正直ロッカーの鍵以外はべつにいらないページでした
完璧です！
完全にやりこみたい人は、是非購入して、龍が如く４を楽しんで下さい！
自分で色々探したい人には向かないと思います。
三話のオムニバスになっているのですが、お気に入りは石川梨華主演の『はいからさんが通る』です。
彼女の演技力には前から注目していましたが、見事に主人公の花村紅緒を演じきっていました。大正ロマン溢れる作品であり、時代風景にマッチした梨華ちゃんがいとおしく想えました。
余談ですが、後藤真紀主演の『伊豆の踊り子』で、保田圭が叩かれるシーンで笑ってしまったのは私だけでしょうか？
放映中にも良いなぁと思っていたので、Blu-ray BOX発売予告を知って予約して買いました。放映時よりも当然しっかり見ることができるBlu-ray BOX購入ですので、細かいところを何度か楽しみつつ視聴しましたが、良い買い物だったと思います。
Blu-ray BOX見るたびに、出来れば続編も放映されると良いなぁと思っています。
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