今日届きました!! 発売を知り予約してから待つこと約一ヶ月、ようやくようやく見ることができました。 感想を一言で言うと……「待ってて良かった!!!」 何なんだ一体。ホントにこんなライブがあっていいんですか! 現時点でのベストアルバムを作るなら、この日のライブの曲そのままじゃないかってくらい。素晴らしすぎます。 これを買わずして何を買う! B’zファンならずとも必見です! メンバーの熱いパフォーマンスと演出にノックアウトされ、ラストで泣きました。 やっぱりいいですねえ、B’zは……。 「またここに帰って来ます!」とおっしゃってたので、今度こそは行けたらと思います。 10年後でも20年後でも。ドントウォーリーでついていきます!!
10年程B'zの曲は聴いていませんでしたが、台風の中行なったライブと知り興味本意で購入しました。 最初見るまでは正直言って期待していませんでしたが、見てみると最高に良かったです。 2枚目は初めからノリノリで、特に最後の「RUN」が始まった時の観客の景色は体がしびれる位感動しました。 これはB'zのファンで無くても、見ないと損しますよ~ 今まで見たライブの中で、間違いなく最高でした。
大学の教養課程の政治学概論で紹介されることの多い本だが、絶版になって久しく、個人的にきちんと読んだことがなかった。東日本大震災の復興政策で、復興の遅れを指摘する言説は枚挙にいとまがないが、ミクロの現実をきちんと追いかけた「ルポルタージュ」は少ない。仮設住宅の独居者対策といった社会学的アプローチは、それでもそれなりの蓄積を見せているが、政治過程の分析は少ない。数少ない優秀な文献だと思う。特に、農村共同体の狭い人間関係の中で、おかしくも悲しい卑屈な人間たちを素描は見事。しかし、現在そのままで読むには、社会情勢が変わり、脚注をつけないと読みづらい部分が散見される。震災復興モノというだけでなく、京極純一の『日本の政治』に流れ込む政治学の基礎文献として、きちんとした位置づけをすべき。
|