とてもおろしやすいので、気に入りました。 大根おろしを使う頻度が増えました。 それ以外にも、れんこんやにんじんやトマトも楽に おろせて、おいしいです。
まだストレートを数回試しただけですが、素人の自分でもさらさらな髪に仕上げることができました。久し振りに納得のできる髪で出掛けることができ大満足です。なかなかの優れモノですよ!
ややおろしは粗いですが、安定していてとてもおろしやすいです。あっという間に楽におろせるので、いつもいやいやおろしていた夫が進んでおろしてくれます。
VHSの3倍モード録画を通すと、虹色ノイズが強く出る事がある。差し替えてみると同じデータに対し、前機種のDVE-783では出ない。全般的に入力の変動が大きい時、対処しきれない傾向があるようだ。 また、783に比べると出力系統が2本から1本になった。
ペナント、サクセス、マイライフを行なってのレビューをします。 今までパワプロ4〜前作までやってきましたが、今回はコナミは大きな賭けに出たなと感じました。 はっきりって賛否両論だと思います。
前作まで「ミート」打ちはあまり必要なく、 特にネット対戦でのミート使いの人は皆無で、ほとんどが「強振」のみを使ってのプレイヤーでした。 というのも、ネット対戦はもはやホームラン競争のような有様だった訳です。 多少、真芯からずれていてもホームランになりました。 また、高め低め、さらには引っ張り、流し打ちといったものも、あまり重要にしていなかったため、 タイミング問わず、なんとなく真芯に近ければどんな球でもホームランになり、失敗してもポテンヒットになった訳です。 野球ゲーム?というよりパワープレーだった訳です。
そうした点を改善するべくなのかは分かりませんが、 今作はいくらミートA、パワーAであれ、強振での真芯を捉える感覚が相当難しくなりました。 それに加え、引っ張り、あるいは流し打ちといった、タイミングの面に重点を置くようになりました。 ホームランを打つことが難しくなり、 タイミングや真芯を少しでも外せば簡単にフライを上げてしまいます。 強振の難しさを上げながら、代わりに大きく改善されたのは「ミート打ち」です。 ポテン狙い、程よいセンター返しができるようになりました。強打球が飛べば、守備もほどよく弾いてくれるようにもなりました。確実に内野安打が増えましたね。 「強振」のホームラン狙い、ヒット狙いの「ミート打ち」とも、バランスが程よくなったと強く感じます。 打撃面は私は高評価ですね。 ただ、ストレートと変化球の見分け方が前回より難しくなりました。これが良いことなのかは分かりません。
守備、走塁に関してはリアルな動きを追求するあまり、モッサリ感は残念に感じます。ただ、それゆえに中日などをはじめ 守備に重点を置いているチームが強くなった、使いやすくなったと感じます。守備にも重点を置くためには必要な措置だったのかもしれません。
サクセスは簡単になりましたね。 その代わり、オールAを作れたときの喜びは半減したように感じます。 2011版で作ったデータ、選手を2012でも使えるようにしたことはマイナス評価。
マイライフは完全にアウトですね。手抜きとしか言いようがありません。非常にがっかりしました。 2011版との変更点を探すことのほうが難しい程です。エンジニアさん、一人で1日いじっただけなのでは?
野球ゲームとしは今作は「買い」です。 しかしながら、従来のパワー溢れ、スピード感のあるパワプロがしたいのなら 買わないほうがいいと感じます。
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