国師大川隆法による財務次官勝栄二郎霊言である。ちびっ子ギャングも一応霊言インタビューされているが、政治経済的批評に値しない。国師も「建前上」呼んだとあるが、この人の名前は歴史から、忘却されるべきである。
さて、勝であるが、「大老井伊直弼」の転生であり、悪代官のプロフェッショナルである。おそらく、統治機構のトップにあって、革命を阻害するという役割を引き受けてくれている尊い「貧乏神」である。明治維新の悪役としては、ほぼトップにあるし、もし今生、何らかのアクションを起こすと(幸福の科学課税)、おそらく悪名は、大老を超えることになる。
さて、以下、先の大老の思想のアウトラインを少し述べる。まず、憲法解釈についてだが、
「日本国憲法にはね、『国民を苦しめるような過大な増税はしてはならない』という条文が一つも入ってないんだよ。『国民には納税の義務がある』と書いてあるだけなんだよ。これは残念だったなあ。」
この発想は、天才的である。まさに稀代の悪代官である。さらに、日本国の資産に関しても、見事な解釈をする。
「ほんとは、国民のうち、誰一人として、土地なんかもってはいない。実は、『使用権』を持ってるだけであって、全部、国有地なんだよ。だから、『全部が国有地』だと考えれば、ほんとは、国家は財政赤字ではない。(中略)『債権過大』です。」
さらに、大老は、質問者立木を、執拗に攻める。この魔王の「嫌がり方」から、幸実党の影響力が見え隠れする。
「幸福の科学の方を応援したいと思っているから、幸福実現党には、もう、マンモスみたいに永久凍土の中に眠っていただきたい。」
日銀総裁に引き続き、大川国師のトマホークは、ピンポイントで勝栄二郎を捉えた・・。国家・地方問わず、公務員係長級以上の者は、「ボスの中のボス」の哲学を知り、己の仕事の「その意味」を反省すべきであろう。公務員幹部は、宗教的・倫理的に、危険な状態にあることを知るべきである。
ホームベーカリーの本はたくさん出ていますが、せっかくならプロの味を試してみたいと思い購入。新宿伊勢丹の催事で出会ったカリスマシェフ「シニフィアン シニフィエ」の志賀さんのレシピが紹介されていて驚きました。材料はすごくシンプルなのに、本当に小麦粉のおいしさが生きています。これがプロのこだわりなんですね。 ほかにも、家族向けのオヤツパンや、ワインにもぴったりなパンも載っていて大人も満足できる内容です。 成形を楽しむレシピにはプロセス写真もていねいに紹介されているので、時間があるときに挑戦したいと思います。
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