学芸会で『水戸黄門』を子供たちが演じました,「印籠を出すシーン」や「格闘シーン」のBGMとして,満足のいく収録であると思いました。
ほぼ完璧なBGM集がやっと制作されたな,という感じです。よって,評価を【★★★★】としました。
主に首都圏のスイーツを、巻末ではロケの時に食した 全国各地のスイーツを紹介しています。
「シュークリーム」「チョコレート」「フルーツいっぱい」や 「子供に贈りたい」「お使い物」「ボリュームたっぷり」と 色々なジャンルでまとめてあって面白いです。
写真の一品一品が華やかで、 そこに的場さんの人柄がにじみでる温かい紹介文が加わると 「なるほど、食べてみた〜い!」と思わずにはいられません。
ガイドとしてはもちろん、見て楽しい、読んでほっこり、 手元にあると癒される一冊です。
敵対組織の組長を射殺して刑務所に入っていた的場浩司が扮する日生狂次。出所すると組は企業化されて自分の居場所がなくなっている。舎弟の本宮泰風が扮する清川蝋、中村繁之が扮する風間一雄、永澤俊夫が扮する佐川勘助、日生狂次に憧れてサラリーマンから組員に転進した藤間宇宙が扮する宮下信二をどうやって養っていったらいいのか。それぞれ新聞配達や警備員をしながら食いつないでいる舎弟の気持ちを考えると、何をしてやったらいいのかわからずやること全て裏目に出る。ストーリーがムチャクチャに良く、企画・プロデューサー・監督・脚色は別にいるにせよ、何と脚本は主演の的場浩司が手がけたというから驚きだ。的場浩司は無鉄砲な古いタイプのヤクザを演じていて、的場浩司のヤクザの演技はどうも好きになれないわたしでも今回はどんどんと引き込まれて行く。牙を抜かれた新組長には、ヤクザ役にはまったく見ない新井康弘を起用してるのも異色中の異色。仲間たちは無茶な賭場荒らしをしたり傷口をテープで張ってみたりと荒くれものを演じているが前半はさっぱり伝わってこない。ところが中盤から後半にかけてものすごい盛り上がりを見せてきて、画面に食い入るようになってくるからものすごい。友情出演には酔っ払い役の沢村一樹、バーテンダー役の押尾学、ヒットマン役の山田純大、射殺される組長役には船越英一郎と、的場浩司人脈の豪華な面々をそろえている。上部団体の組長役の川地民夫は変なサングラスをさせられていて表情がつかみにくいのが少し残念。バニー役のしらたひさこ(白田久子)も映像に華を添える。今回興味持ったのが、特典映像の的場浩司インタビューでの自分が脚本を手がけたことについて「主演は他の方にやってもらっても良かったんですよ」の紳士的なくだり。そういう気持ちで脚本を描いて演じたのだと目の前が明るくなりました。そして本作は音楽がたまらなく良く、絶対になくてはならない音楽を担当した松崎裕子氏の名前は忘れてはいけない。次回作が完結編となってしまいますが今から発売が楽しみで仕方ありません。
キャスト、スタッフ、主題歌、視聴率、何をとっても最高点の名作ドラマ。 特に中森明菜はハマり役。安田成美もドラマのベスト。何故DVD化しないかが不思議です。
もともとは、仲間由紀恵さんの出演していたドラマ『美しい隣人』関連のブログに、「『美しい隣人』とこの作品が似ている」と紹介されていたので、それならば、と思い見た作品です。 復讐に燃えるヒロイン・希代加を演じる中森明菜さんは、表の顔から裏の顔への表情の豹変の仕方が激しくて、次に何を仕掛けていくんだろう、とか思ってしまって夢中で見てしまいました。復讐のターゲット・美咲を演じる永作博美さんも、追い詰められながらも懸命に立ち向かっていくもう一人のヒロインを力強く表現しています。 しかし、この作品は単なる復讐劇とは違います。この作品を全話通して見ることでこの作品の伝えたいことを知ることができます。復讐劇の背後に潜むものが何なのか、あなたの目でぜひ確かめてください。
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