PCの雑誌も栄華盛衰が激しいけどプラットフォームに依存する時代はたしかにそろそろ終わった。 だからこういった、クロスオーバー(iPhone,iPadとAppleよりではあるが・・)な媒体は好ましい。 最近購入する唯一のパソコン雑誌(死語かも?) なんかvol9の発刊は遅れてるみたいだけど、出来れば紙媒体でも発行し続けていただきたいと思います。
ライフログの特集とか組んでくださいm(__)m
この『魔弾の射手』も、他の多くのドイツオペラと同様、最近では現代的あるいは抽象的な演出で上演されることがごく普通になっています。しかしこの作品の持つ、ドイツの国民的オペラとしての性質を味わうには、このDVDのような、原典に忠実な設定による映画仕立てのものをまず最初に観ることが一番でしょう。往年の名歌手たちの美声もさることながら、演技・衣装・舞台装置等のどれをとっても、ドイツ的な雰囲気にあふれており、この作品が、少なくともオペラの分野では後進国とみなされていた当時のドイツで、熱狂的にもてはやされた理由が納得できるような気がします。ただ惜しむらくは、伴奏を務めるハンブルクのオーケストラが、しばしばよい意味でのドイツ的荒々しさに欠ける面があり(例えば有名な「狩人の合唱」の前奏など)、つい「これでオーケストラがドレスデンかバイエルンあたりだったらなあ」と思わせてしまうあたりでしょうか。
残念ながら単館上映ですので観た方は少ないと思いますが、「映画」というメディアへの充実感を久々に味わえました。(期待以上でした) D.リンチなどお好きな方にはお勧めです。 推理物としては、謎に終始振り回され(また最後まですっきりはしないので)評価は分かれるかと思いますが。現実なのか主人公の妄想なのか夢なのか、ということを追っているうちに、いつかそんな枠を越えて、とにかく観ていて楽しい。最後には、真実は観る人それぞれに在ってよいのだと、達観さえできてしまいます。これぞ私の求める“映画の楽しみ”でした。監督、すばらしい!
スプレーを付属のクロスに吹きかけiPhone本体に塗りこみ、しっかり拭き取る。 ツヤが出て指紋等つき難くなりました。 あくまでも「つき難く」 私のお勧め、コチラの商品' iPhone 4 防指紋・光沢機能性フィルム(1set)PRO GUARD AF for iPhone 4 / PGAF-IPH4-R と、共に使用すると効果絶大です。 iPhoneのフィルムなのですが、これ単体でも指紋等防止効果は高めです。 ただし、指の滑りも多少低下します。 そこで、こちらのスプレーを購入し使用したところ、指の滑りも改善され、指紋等もさらに目立たなくなりました。 使える!!
歌劇「タンホイザー第2幕」の「大行進曲(歌の殿堂をたたえよう)」と楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の「開幕のコラール(主はいでましぬ)」を合唱で歌ったものです。
歌劇の中の1曲でもありますし、ワーグナーの音楽の持っている荘厳さというものを学生で歌うのは大変でしたが、いい経験をさせてもらいましたね。
ここには、過去に発売されたワーグナーの歌劇や楽劇から有名な合唱の部分を選び、編集されていますので、とても手軽にワーグナーのオペラ合唱曲を楽しむことができます。もっとも、素晴らしい演奏の連続ですから、我々が歌ったレベルの違いを見ると、とうてい信じられないほどの音楽水準と完成度を感じます。
流石に世界のトップレベルは違いますね。圧倒されました。それにしても、ワーグナーの音楽って凄過ぎてアマチュアの手に負えない感じがしますね。聴くに限るというのが実感です。そう言う意味においてもこれはオススメのCDです。
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