長袖のつもりで購入したが、丈が短くて驚きました。 肌さわりは良いです。
前作「花様年華」のパート2といった感じです。 いい作品だとは思いますが、いきなり「2046」だけ観ても話が全く解らないと思います。 いつも通り非常に不親切な作品です(笑)。 「花様年華」を2・3回観て理解した後にあとに鑑賞する事をお勧めします。 描かれているのは「花様年華」から続くチャウ(トニー・レオン)のチャン(マギー・チャン)対する今も変わらぬ想いです。 「2046」は二人が過ごした思い出のホテルの部屋番号。 キムタクは”2046”と呼ばれるチャウのSF小説の世界での主人公(チャウを投影している)として登場です。 プロモCMでもキムタクが「2046から戻った者は今まで1人もいない。俺を除いては…」と言っていましたが、 「良き日の思い出(未練)からは、人は抜け出す事が出来ないもの」と解釈して良いと思います。 チャウは必死でチャンへの想いを振り切ろうとする気持ちがその言葉から伝わります。 自分が弱い人間だからこそ小説の世界に託したのかも知れません。 この映画を観て率直に思った事は 前作「花様年華」はやはり本当に素晴らしい作品であったという事。 そしてこの映画は引き立て役であると言う事。 喩えて言うなら 「花様年華」はスイカで「2046」は塩(←解りにくいですか?) まぁ、そんな映画です(笑)。
グレイSサイズを購入しました。 身長151cm小柄です。 細身なデザインなので中にあまり着こめません。 小柄な私でもぴったりめなのでゆったり着たい場合はワンサイズ上でもいいかも。 でも袖が長めなのでサイズを上げると袖が余るでしょうね。 フードの紐は安っぽいので無くてもいいですね。 コロンビアのアウターを持ってますが、それも袖が長めで細身なデザインなのでそういうブランドなのでしょうか?
5年も待たされていたにでやっと見れると楽しみに観に行ったのでした。感想はもうすこ〜しだけ早く観れたら感想もかわっただろうな〜と言う感じでした。とらえ方は人それぞれだと思います。
あまりの写真の粒子の粗さに驚いたが、スチールを撮影した著名な写真家ウィン・シャ夏永康による演出なのだろうか? よって写真集と銘打っているが、王家衛監督、トニー・レオン、フェイ・ウォンらのインタビューにこそ価値あり。 本編では見られなかった、タイの国民的スター”バード”ことトンチャイ・マッキンタイアとTakさんが地下トンネルのような場所で、花火に興じるシーンが興味深い。「2046」のただ一人の乗客になる前のエピソードがあったのだろうか。
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