アーケード版はプレイした事はありません。 ですが、トレカタイプのアーケードゲームはプレイした事はあります。 今回、安く売っていたので買いました。そのプレイレビューです。 時期的な事もあると思いますが、カードデッキでの対戦は出来なかったので、CPU相手のシナリオモードの感想です。 CPUが強すぎず、弱すぎずちょうど良い感じです。自戦力の増強はカードを引く形になるのでドキドキ感もあります。 ですが、出るカードはほぼ決まっていたり(直前セーブでやり直しても同じ物が出る)出きる操作が少ないので、単調な印象をうけます。 逆に言えばややこしくはないので、手軽にできると思います。 たぶん、安く手に入ると思うのでコストパフォーマンスは良好です。
アーケード版は未プレイで、以前から興味があったので購入しました。
プレイして思ったのは、忙しいゲームという事。初心者は手も目も付いていけません。 馴れれば楽しむ余裕も出てきますが、それまでが中々大変です。 アーケード版は二本の手で直感的に操作できますが、DSではタッチペン一本でほぼ全てを操作しなければいけない点が一因かもしれません。 少し移動スピードを遅くするだけでも、大分違うと思うのですが…
システムを理解して手がついてくる様になるとグッと面白くなってくるので、初心者が自分の家でゆっくりシステムを学ぶにはいいかもしれません。
年末から正月休みを利用して一気に全9巻を観終えました。 物語の内容を記すと大変な量になりますので、ここでは商品内容のあらすじをお読みいただき、私はその感想を短くコメントしたいと思います。
歴史的背景の中で、各部に於いて主役が誰かは、観る人によって違ってくるのではないかと思えるようななんとも不思議な力作です。 涙あり、怒りあり、安堵あり、少々笑いありの全95話は時間を忘れて、ただ見入ってしまいます。 吹き替えも素晴らしいし、音響も5.1Chで迫力があります。 また、深く考察しながら観ると、一度では理解できないことも多いため、今回は単純に流して観ましたが、人物像が複雑ですので、時期を置いてもう一度勉強してから見直すことにしました。 それでも飽きがこない超長編映画です。
「どこから見ても面白い」という触れ込みは嘘ではありませんが、歴史の流れを重視してできれば順番どうりにご覧になることをお勧めします。 感想を一言で言うならば・・・「とにかくはまります」の言葉が一番だと思います。 全巻で約70時間、はまってみませんか?その価値は十分あると思います。
相変わらず出るのが遅い。まあこれは仕方ないとは思うけど。 カードレビューはいつもの三人。別に良いのだが他の人のレビューもそろそろ見てみたい気はする。 後は代表的なデッキ紹介、描き下ろしイラスト、セリフ集、大戦3年表、全国大会結果、開発者レビューなど。 ちなみに今回は初心者ガイドはない。
で、今回新しかったのは特別ルール講座。 これは「友達とやる時こんなルールでやったら面白いよ」ってもの。 なんと9pもある。人それぞれだとは思うが自分は要らない。
それより計略効果時間やバージョンアップでの修正をのせて欲しいといつも思う。
描き下ろしイラストが一番の楽しみ。でも2400円は高すぎ。
このシリーズは2、3とやってきましたが、4は非常にシンプルになってますね。 まず陸軍がない。これを不満点として挙げる方も多いですが、個人的には海戦をプレイしたいだけの自分には面倒臭くなくて助かります。 艦隊の移動も海域に移動するだけなので初心者にも分りやすいシステムになってます。
リアルタイム戦闘も緊張感があっていい。 3の戦闘は戦隊単位だったため一艦ごとの存在感はやや薄かったですが、4はそんなことはありません。艦ごとに撃沈記録が残るので、お気に入りの艦の記録を見てニヤニヤしたり。欲を言えば沈めた艦の名前と艦型も記録して欲しかったですが。
不満点もわりと多く、潜水艦が強すぎる、マップがやや狭い、飛行場が硬すぎ、提督の人数が少ない(左官をもっと増やしても良かったのでは?)、戦闘中にセーブできないなどなど色々あります。 とはいえ旧作より手軽に大規模海戦を楽しめるので、海戦好きにはおすすめです。
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