『刃牙』は以前から読んでみたかったのですが、 どうせなら最初からと思っていたのです。
完全版発行を機会に読み始めることにしました。
ページ数は330ページくらいです。コミックス1.5倍弱です。 カラーページも完全再現。コミックスより大き目の版のため、 これらの要素から考えてもコストパフォーマンスは良いでしょう。
強大な存在らしいおとうさんに勝つ為、 己を磨く少年のお話です。ハードトレーニングを毎日こなし、戦い続けることで 力をつけ、父の暴走を止めたいようなのです。 バキの戦いぶり、勝つことへの執念がすさまじい。
画風とともに熱い話です!!ただし、カバーの絵が主人公バキだとは 最初分からないくらい、初期の絵柄との違いがあります。
まだまだ序盤ですが、これからの展開に非常に期待しています。
アニメ版刃牙のサントラです。ところがまだまだ未収録のBGMが相当ありますし、第一部のエンディングと第二部のオープニングも音源化されてません。なぜかサントラ2が出てないのかが未だ謎です。
男なら……本当にそう思っていただろう?健全な男子であれば!
確かに行き過ぎてる内容だが、決して全くのフィクションではないだろう。精神的なものは決して現実からぶれたものではないと思う。
強くなりたい!そう思うことはおかしいことだろうか?暴力全否定の思想が生み出したものは何か?軟弱な従うことしか知らない奴隷か、我儘死放題の快楽依存ではないのか?冗談抜きで私はそう思う。
男とは何か、強さとは何か、生きるとは何か、バキには我々が見失いがちな人間学と偽善を打破する崇高な理念があるように私は思う。
バキは面白いけど内容が少ない
スーツの上からでもケツの筋肉が発達していることがわかります
こういう細かい所は、やはり作者が関わってるからでしょうか
顔の疵や分厚い手も、素晴らしいです
蟷螂もいいよね
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