品桃の状態が良く、また、梱包は丁寧でした。 後、注文してから届くまでが早かったです。
料理漫画の巨匠?寺沢大介先生が、「喰いタン」を打ち切ってまでやりたかったとされる新たな試み。
依頼主の思い出の品を修復することで感動を誘うという人間ドラマは素晴らしいが、料理漫画のようにライバルとバトルといった描写がなく、終盤も茶碗修理と本職である化石発掘を無理やりこじつけた終わり方をしたので、盛り上がりがなく淡々と突き抜けた感じでした。 単行本表紙の題名が専用ロゴでなく活字なのもガッカリ。出版社も真剣に本を作る気ナッシング?
どうせ「味っ子2」のどこかで、このマンガの打ち切りについて愚痴るんだろな、この作者。
主人公が切手マニアの刑事で、切手や郵便に関しての豊富な知識を元に 事件を解決していくという変わり種の漫画です。
制度改変時のタイムラグや、使用されている切手などから手がかりを得て 隠された真実の糸口を探るという手法はなかなか上手くできていて感心させられました。 普段はあまり知る機会のない郵便や切手に関してのウンチクも面白かったです。
方向性としては同作者の「喰いタン」とノリが似ているので あちらを面白いと感じられた方ならば問題なく楽しめると思います。
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