色々謎が謎のままだったりするので、世界感の厳密性を求める方には向かないかもしれません。基本ギャグ萌えマンガです。 見ていて目をそむけたくなるようなつらくなるような質ではなく、もっと愛おしくなるような感覚の感動がありました。 にゃっと!は3巻で終了ですが、次回作に期待です。
表題が全てです。 細かい事を気にしたらいけません。 今更ネコミミだとか(自分は好きですけど‥)、話の導入部分がなく唐突すぎだとか、設定が意味不明だとか、展開がありきたり平凡マンネリだとか、カバーの折り込みコメントが〜だとか、ETC、etc。
登場する猫耳(ヒロイン)は、表紙を飾っている子と、ツルペタ金髪ショートの幼女、ピンク髪ロングで巨乳の子の三人(カラーはピンナップのみ)。 この巻では主に前の二人が、飼い主(変態)とドタバタしたり、過剰なスキンシップでイチャイチャしています。 かわいいです。えちぃです。 ただ、一枚絵はいいんですが、動きのある絵をもう少し何とかできないでしょうか。
オマケで巻末に作者が、この本を描くいきさつがショートマンガで描かれています。 これなら同人誌でやった方がいいような‥‥。 商業誌でやるならプロの原作の方を付けないと、続かないと思います。
余計なことを書いてしまいましたが、表紙の子にキュンときたら、買って損はないでしょう。
1巻に引き続き、相変わらずの、どたばたエロコメ展開。
F:ハーニャンを溺愛する根津(レズ)橋が、財力に物を言わせて、茂の住むボロ長屋をビフォー・アフター。 茂の部屋以外をぶち抜きにして豪華なお屋敷に。
U:夏の海水浴では、こんぶとサンオイルの塗り合いを目撃され、レズ橋から茂が罰として砂に埋められバケツを被せられている間に、某侵略巨大イカちゃんが5人を絡め取り触手攻撃、バケツを破壊してその光景を目にした茂。その結末やイカに? その晩、恒例の怪談話に怖がったちくわとハーニャンが脱走。それをレズ橋が追いかけ、はぐれた怖がるこんぶと茂が山小屋で一線を越える直前に、、、
C:秋の学園祭で「リアルネコ耳メイド美少女カフェ」をやることにした茂とレズ橋。妄想爆発の練習で、最後にはしっかりオシオキよ!
K:冬のクリ○○スを淋しく過すご一行。あまりのショボさにキレた大金持ちレズ橋の計らいで温泉旅行へ。 4人(3匹+1人)の見開き洗いっこが見せ所。
Mその夜、3匹が発熱してしまい2人が看病することになり、翌朝には逆に2人が発熱して、3匹が看病したいと、、。 だんだん茂に構ってもらえなくなってきた自称お姫様にゃんこのこんぶのデレっぷりがみれるよ。
E:発情にゃんこ「こんにゃく」登場(巻頭カラーピンナップにネタバレあり)。あからさまに、こんぶに挑戦状を叩き付ける。1巻目でこんぶが遭遇した、ぶさ牡野良猫の娘であることが発覚!
波乱必至の3巻目は、ハーニャン様表紙のターンでヨロ!
まだ、某メロンでは、初回特典「イラストカード」+「メッセージペーパー」付が残っているので、応援するにゃ!(同人は控えめにネ)
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