70年代のテレビシリーズのチャーリーズエンジェルのキャラだけを借りて全く新しい作品として制作されたシリーズ1作目。 監督がMTV出身ということでスローモーション多用の軽い演出が目立つが、それが不思議と本作の雰囲気に合っており、最後まで楽しめるアクション映画の傑作に仕上がっている。 個人的にはバックトゥザフューチャーのマクフィライ・パパことクリスピン・グローバーが謎の男として印象的に起用されているのが嬉しい。
結構ハードめな曲が多くて、映画の通りという感じです。特にテーマ曲でありCM曲である曲もいけてますよね!ちなみにPlunkett & Macleane: Original Motion Picture Score [SOUNDTRACK] [FROM US] [IMPORT]の中にCM曲(華麗な感じの曲)で流れていたものも入っていますよ!
嘘みたいな話ですが、今までフルスロットルのBDは存在していませんでした ラズベリー賞を受賞してしまっている本作ではありますが、自分は大好きです! これでようやく1作目とBDを揃えられます 最初からお値段も廉価格なのもポイントでしょうか(映像特典は気になりますが…)
また、チャーリーズエンジェルシリーズの監督は Black&WhiteのマックGですので 同作品が楽しめる人にもオススメです! テンション高い映画が楽しめます
「コスプレショー」的なストーリー・演出と 肉体を駆使したアクションの魅力が融合した作品であるという印象を受けました。
(「銃を使わないアクション・ヒロイン」の魅力ここにあり!
といったところでしょうか)
これこそ理屈を切り離して楽しむべき
「真の娯楽作」であるといえるでしょう。
新しいエンジェルを捜すため、面接をする場面、映画ならオルセン姉妹が出演するんだけど、本じゃわからん・・・。でも想像しながら読むとわくわくするよ。 残念だけど、本より映画の方がおもしろい
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