知る人ぞ知る木之内みどりの主演作品。ショートカットにしたヘアースタイルがたまりません。演技のたどたどしさも魅力の一つです。ファンの方しか受け入れられないかもしれませんが、カールや他の動物の演技にも注目です。ネガ・フイルム原版が無いためプリント・フイルムをテレシネ変換したデジタル・ビデオ・テープをマスターとしているため、画質がすばらしく良いとは言えませんが、なにしろ27年前の作品ですから、当時の雰囲気が出ていてかえって良いかもしれません。ロケ先での町並みや走る車も年代を感じて、見ていて楽しめます。ちなみに実際には、刑事犬と呼ばれることはありません。
木之内みどりといえば刑事犬カールとか横浜いれぶんくらいしか知りませんでした。 阿久悠作品の収集をしてて、このCDにたどりつきました。 全曲通して何度も繰り返し聴き入りました。路線をコロコロ変えていて、売り出し方で試行錯誤してたんだなあとしみじみしながらも、なかなか佳曲揃いだなとも思いました。 中でも松本隆/財津和夫のGood Feelin'は傑作でしょう。木之内みどりの一番いいところを全部引き出してます。 横浜いれぶんも傑作なんですが、その後のがらっぱち不良少女路線を固定化し、これが成功したとも言えず、功罪半ばですね。 硝子坂といえば高田みづえなんですが、木之内みどりも歌ってたのは初めて知りました。 こちらはボーカルもアレンジもあっさりして抑え気味です。その分今聴いても古臭くないです。
日ハムの二刀流選手を見て なんか野球狂の詩を想い出し この作品を購入したが・・・ 観たのは中学生のころだったか ストーリーが中途半端で終わり 鑑賞後、腹が立ったのも想い出した
前半は岩田鉄五郎らが出番ばかりで 後半にやっと水原勇気の出番が増えたが でもその時には描く時間も無くなり 肝心のドリームボールの完成も 武藤選手との対決も無いまま この物語は終わる・・・ 続編を期待していたのも想い出した
ただ、35年前の作品を改めて観ると 今も昔も邦画の野球の撮影映像は CGの変化はあってもカメラワークは あまり変化がないようで違和感が無かった。 それが良いのか悪いのか判断しずらいが・・・ なんにせよ木ノ内みどりさんの 左投げアンダースローピッチングが サマになっている映像には 改めて感心します
声がセクシー。歌詞がニクイ。こんなシンガーがいたんですね。歌唱力は??? 舌足らずな歌いかたが妙に男心をくすぐります。 10点中10点
プロマイド売上の上位を独占しグラビア等でも大活躍された、木之内みどりの大ヒット集です。 個人的には「横浜いれぶん」「グッド・フィーリング」が大好きです。
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