強いレアカードが収録されているのは良いですが、このままではアンバランスで使いにくいです。 1つは《ボルメテウス・武者・ドラゴン》と《ボルシャック・大和・ドラゴン》をテーマにしたデッキ、もう1つは《維新の超人》を中心とした天地龍牙のジャイアントデッキにすることをオススメします。
どちらにも対応しております!!! 内容も分かりやすく、結構使いやすい攻略本です。 イラストもいっぱい使われているので、攻略本ではなくイラスト集としても楽しめるかも。 攻略内容も詳細に載っているので是非オススメします(*゚▽゚)
「大空の向こうを、自分で見たいー」そんな希望を胸に抱く、ヴァイスと幼なじみのアイカ。ある時、銀の衣をまとった少女、ファイナを救出する。彼女は、ある秘密のためバルア帝国に狙われていた。この出会いから始まる、冒険の数々...。「空の大航海時代」を舞台にした、傑作RPG。 うらやましい程の純粋さで、大空を駆ける少年、ヴァイス。逆境になるほど燃え上がる様は、小面憎いほどかっこいい。主人公が悩む話(「F.F.8」とか...)が好みだけど、それはやぼというものか。これは、「飽くなき好奇心を持ち、夢を実現した者」の物語だから。勝気なアイカと、しとやかなファイナ、二人のヒロインの魅力もとても際立っている。(また、キャラ・デザが良いのだ...) 魅力では、もちろん敵側も負けていない。圧倒的な悪の“カリスマ”ガルシアン、権力に憑かれた女帝、その他、個性的なバルアの提督たち。ファイナの秘密をめぐり繰り広げるドラマは、見ごたえたっぷり。一回きりのストーリーでおなか一杯にしてくれ、「これがドラマだ」という作り手の気炎が聞こえそう。死と喪失。エンディングにかけての展開は、やってくれたなあという感じ。(日本のアニメ・コミック系文化に残るものかも...)これぞRPGというような、いかにもな勇壮なテーマを背にしたラストバトルも素晴らしい。 色々な映画、コミックなどで擦れていても、「まだこんなに心を動かされるのだな」と、あらためて実感。おすすめ作品です。
お恥ずかしい話しですが私はGC本体を最近(2008年3月)になって購入しました。私はRPGが好きでどんな機種のゲーム機を買っても必ず一番最初に買う程です。なのでこの『エターナル アルカディア レジェンド』も最近中古で買いました。(私の家の周辺の店には新品がもう売っていなかった。)ゲームをプレイし始めての感想は「脱帽」の一言に尽きます。こんな良質のゲームは本当に久しぶりにやりました。最高です。FFやドラクエ、テイルズオブ系のゲームをやるとほぼ必ず中弛みして途中で少しプレイしなくなるこの私がストリートの先を知りたいが為に時間を忘れてプレイするなんて…。ゼノサーガ以来です。止めどきさえ見失う程面白いです。ホントに。セガさんには是非次回作を制作してもらいたいです。面倒な部分も多少はありますがRPGにはツキモノだと思いますので興味のある方は一度プレイしてみてはいかがですか?たぶん後悔はしないと思います。
若き日のハーロックが主人公の作品ですが、音楽に関しては松本作品の中でも最も壮大な作品と言えましょう。そんなオーケストラスコアの全てが収録され、ボーナストラックに初CD化となる合唱組曲『わが青春のアルカディア』も収録、あまりにマニアックではありますが、同作品の熱狂的なファンには実に満足のいく作品。このETERNAL EDITIONシリーズのこだわりっぷりには、毎回驚かされますね。
|