時空を超えての友情や思いにグッときました。 最後のセリフと笑顔よかったです。
あと・・・マオくんの農民のしゃべりが可愛かったですね。
映画として個人的には、まあまあと言ったところ。
可も無く不可も無く? そんな印象でした。
見終わってからもう一回見たいとは思わなかった。
でも…!! 映画、『催眠』とあわせて見てから原作の千里眼を
読むと今後続いて行く千里眼・催眠シリーズへビジュアル的に
容易に読み進んで行けるのでは?と思いました。
何ぶん、活字が苦手な自分には良くも悪くも映画の『催眠』『千里眼』
がシリーズものの小説を読み出す良いきっかけになりました。
※映画版を観た後で原作を読んでも全然原作の方が面白いので大丈夫です。
当然短いお話が何話か1冊に収まっています。
今までの1冊、1話のシリーズを読んでこられた方には 物足りなさを感じるかもしれませんが・・・ 読んでみてしまえばそんなことはありません。
むしろ1回の読書時間があまり長く取れない方は 短編集の方が好都合かもしれません。
まぁ、でも、結局このシリーズが好きな方は・・・ 全部読むと思いますが・・・
最近日本ではホラーブームが巻き起こっていますが、この作品も例外ではありません。この原作はいたって科学的で、この映画は原作とはクライマックスが違い、映画用に幅をきかせてありますが、とてもよくできた作品に仕上がっていると思います。原作と映画ではクライマックスも違うといいましたが、この後の続編(原作:千里眼 ミドリの猿)では映画、原作両方を科学的に上手く説明してくれています。だから、この映画は原作と合わせて見ると、楽しみが倍増されると思います。ぜひ、見てみて下さい。
1と2はKindle版で購入 3も読みたくなり、注文するのもめんどうで書店にて 購入しました
軽妙な文章で、重苦しさを感じさせません あいかわらず読みやすいです シーンが小割りになってるので、ドラマの一場面を 想像しながら読めるのはとてもいいと思いました
それと内容には触れませんが とある一文がとても印象的でしたね
次の作品も期待します
kindle版も早く発売されれば言うことなしなんですがね
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