こちらのTROY無双は海外製作で動き等は同じ無双としては三國無双より北斗無双といった感じです。 戦闘は従来の三國無双より深みがあり序盤こそなんとか行けますが中盤以降は単純に□ボタン連打でなんとかなるほど温いものではありません。 きちんとガードしないと一斉に槍で刺されてゲームオーバーです。 また盾でガードを固める相手にはきちんと盾破壊や崩し攻撃をしないとダメージを与える事が出来ません。 ただここでコンボが途切れリズムを悪くしているような気もします。 システムとしては全21のChapterからなっており三國無双6のように各Chapterで使用出来るキャラが固定されています。 大まかなシステムはメインミッションの他にサブミッションもあるのですがエリア内の敵を倒せとか敵を規定数倒せ等どれも似たような物ばかりで三國無双のようにクリアする事で戦況が変わるという事はありません。 そしてゴッド・オブ・ウォーみたいな巨大なボスとのバトルもあります。 まあ倒し方も同じで所謂QTEです… 最近どのゲームにも搭載されていますが誰得のシステムなんでしょうか? 成長システムは従来のレベルアップ式でなくアイテムを購入して升目状になっている所にパズルのようにはめていくという物です。 これはアイテムにより大きさが違い自由に組み合わせる事が出来るのでLifeがアップする物だけを付けたり攻撃アップする物だけを付けるといった事も可能でレベルアップすれば全てが最高になるといった物ではないので自分でChapterに合わせて考えて購入し付けるといった楽しみ方が出来ます。 最後に所謂ifストーリーやフリーモードがないですがチャレンジモードなる変わりになる物がありやり込み要素は不足していません。 海外での低評価を間に受けず一度プレイして貰いたい良ゲーだと思います。
猫、人、島の全てを取材者の視点で追いかけていく過程に、まるで自分も一緒に旅に出ていたかのような錯覚を起こします。様々な景色と場面のどれもに撮影した方の何を見せたいのか、という主観が現れているようで、映像作品として非常に完成度が高いです。また、猫が本当に好きな人でなければ分からないところもきちんと押さえてあり、猫好きを満足させてくれます。 ナレーションは温かくユーモラスで、時々笑わせてくれるフレーズもあり飽きません。 BGMも非常に質が良く、映像の雰囲気、全体の構成にぴったりと合っています。 映像、ナレーション、音楽、環境音の全てがきちんとまとめられており、小規模のドキュメンタリー映画のような作品になっています。 シリーズで3つの作品がありますが、初めての方はまず一作目のこちらをどうぞ、とお薦めしたい作品です。
まだ、このゲームをやって10時間ぐらいですが、とても面白いです。 まずに、クエストの多さです。メインクエストはあまり多くはないですが、サブクエストは60種類以上あります。全然あきません。 グラフィックもきれいで、特に主人公の顔が本物そっくりです。
最後に武器の多さです。サブウェポンは100以上あります。メインは少ないです。 僕は高校生ですが、僕のクラスでは、ps3持っている人が皆買っています。
子供が受験の時、五歳時に購入しました。 立体ブロックの組み合わせの問題に四苦八苦していたところ、こちらに出会いました。 やはり具体物で三次元の物を扱ったのとプリントだけでは、全然違いました。 遊びつつ学んで行く方向性で、取り組ませてはいたもののやはり勉強的だったのか、、、、 受験が終わるとこちらは自らはやらなくなってしまいました。 無理強いをしてしまったようで。 それにしても、木製という点や空間認識を幼児の内から高めるのにとても良い商品だと思います。
私のなかでは、掲題のとおりの評価である。
カスみたいで何のヒネりもないゴミのようなゾンビ映画は複数あるが、そういったろくでもない作品にうんざりして『ショーンオブザデッド』に出会ってモチベーションが回復し『ブレインデッド』の神父のファイトで腹がヨジれて二回観てしまったような人なら、それなりに楽しめる評価になるんではないだろうか。
見所としては、やはり殺し方である。レストランでのシーンは、いろいろと豪快なヤリっぷりが出てくるし、観ているだけでもそれなりに愉しいと思う。
一方で、冗長な感じと、余計なシーンが結構あるので、★4はつけられないが、まったく何も知らずに観る機会があれば、もっと違う感想になるかもしれない。
明らかに万人向けの作品ではないけれど、ゾンビ映画に飽きているけどまだ見たいという人には、おすすめの一つに入れることができる希少な作品であることは確かだと思う。
また、ラストシーンも結構好きだが、できればあと10分ほど続いて、最後に壮大かつ意味不明な戦闘になっても良かったかなと思う。ともあれ、低予算?を感じさせない工夫が結構しっかり出来ており、音楽さえ良ければ、もう一段階上の評価ができたかもしれない。
殺しっぷりはホントに素敵かつ斬新な部類。
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