とうとう、日本語字幕付きのダイナスティシリーズでブルズが登場です。これはやばいです、まさにあの90年代のブルズ黄金期をまとめたDVD5枚組み。収録時間が大容量950分となってます。ジョーダン、ピッペンを筆頭にカートライトやグラントなど一度目の3連覇メンバー、さらにクーコッチやハーパーなどの2度目の3連覇メンバーのプレイを再びDVDで見ることができると思うと胸が高鳴ります。
発売が待ち遠しい…
NBAを去り、さまざまな映画にも出演し、最低の男優賞をもらい、訴訟も受けとにかく話題の事欠かない男。 でもロッドマンはバスケのユニフォームが本当によく似合う。
映画は内容も笑いあり、涙ありと月並みな表現だけれど、すごい見終わった後にぽかぽかしたものが残る。 低身長症の4人が自分よりも大きく屈強な男たちに挑む…。一人のメンバーはこう言う。
「人の視線が痛いんだよ。珍獣扱いされているみたいで…」
そのメンバーに声をかけるロッドマンの声、表情は実に真摯で優しい。 勇気をもらえる映画だと思います。MJの「スペースジャム」を見るならぜひこちらも!!
前半:ロドマンの個人スキルや体の使い方 後半:ブルズのトライアングルOF
スキルの部分はなかなか真似できる類のものではないものが多いです。 誰よりも落下場所にはやく気付き or ロドマンは攻めないだろうという一瞬のタイミングを逃さず etc
シャッフル・トライアングルオフェンス本としてが一番実用的な使い方でしょうか。 20や30のパターンの図解での説明があります。
NBA選手の実力があって、このパターンを全て知っても、なかなかうまくできない気がしますね。 これらを包む上位コンセプのようなものがあって、それはフィルジャクソンとテックスウィンターなどにしばらく仕えないと感じられないものなのかなあ、と。
デニス・ロッドマンの奇抜なルックス、その卓越したバスケの(というより、リバウンドの)能力、スキャンダラスで「ワル」なイメ-ジ、そうした、パッと見ですぐに分かる点でロッドマンに興味がある御仁には、この書を是非お勧めしたい。 マドンナとの交際秘話など、娯楽性の高い内容もあるが、それよりもアメリカ社会にしつこく残る人種差別の問題や、仕事や生き方についての有益な助言などもあり、彼のファンなら必読の書だ。
楽しいテンポで始まります。 ヴァン・ダムとミッキ・ロークとロッドマン三人のごっつい肉体美の競演です。 最近のパターン化した映画の少し前の世代のもの 買って損はなしです。
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