深刻な病ではなく、日大歯学部病院で入院中に読みました。やはりリーダーの心労は想像を絶すると感じました。過度な飲酒は辞めようと思いました。戦後、民主主義の亭主役は、抜群でした。陰で奥さんに謝るシーンは秀逸で、小生も図らずも同じ轍を踏んでいます。読んでいて最後には涙無しには読めませんでした。
懐かしのスヌーピーが観たくて購入しましたが、残念だったのが他のレビュアーの方が書かれているように、吹き替えが谷啓ヴァージョンでなかったことです。 英語音声にすれば、リスニングの練習、簡単な英会話の勉強にもなるので、モノは考えようです。 この作品を観ると、あたたかい気持ちになるのはなぜなんだろう? チャーリー・ブラウンは「いじめられっ子」だし、ルーシー達女の子は「いじめっ子」なんだけど、なぜか憎めないんです。不思議ですね。 大人の社会の縮図のような、ませたシニカルな台詞がおかしい。 チャーリー・ブラウンの世界には、大人の姿と声は現われません。 その理由を原作者が、本のあとがきにして書いてあった記憶が蘇りました。 昔集めた本を引っ張り出して読みなおそうかと思います。 バックに流れる音楽が美しく、作曲を担当したジャズ界の巨匠「作曲家V・ガラルディの功績」のドキュメンタリー・フィルムと予告編の特典映像付き。 数十年ぶりに観ても、楽しさが色あせないアニメーションでした。 「スヌーピーのクリスマス」はこれからのシーズンにピッタリのお話、「スヌーピー、恋はつらいね」も切なくて可愛いお話。ペパーミント・パティが、ピンぼけな子でおもしろい。出てくるキャラクターが、みんないとおしくなります。 あの日に帰れたDVD。 今度はスヌーピー:1970年代コレクション Vol.1 [DVD]が観たくなりました。
昔は問題の無かった歌詞でも、最近の常識に照らし合わせるとアウトということもあって、時にインナースリーブに「今日の観点からだと不適切な表現がありますが・・・」なんて断りが入っていたりすることがよくある。 さて、クレイジーの「シビレ節」だが、この曲の場合は、「じいさんは●●●でシビレてる」の箇所が、今日の観点うんぬんどころではなく発売当時に問題になって、放送禁止(もしくは要注意曲)扱いになった。その後も問題部分を削除したバージョンが採用され、名盤「クレイジー・キャッツ・スーパー・デラックス」においてもそれは覆らなかった。 しかし、今回結成50周年記念ということか、時代の産物としてそのままを残そうということか、例の「●●●でシビレてる」の部分が、はっきりと歌われているのだ。歌詞カードにはいつものごとく「●●●にシビレてる」と表現されているので、聴いてみたらビックリした次第だ。 そういうわけで、「クレイジー・キャッツ・スーパー・デラックス」でも「クレイジー・キャッツ・デラックス・ボックス」(通販)でも果たせなかった快挙が収録されているわけで、価値があります。他も大瀧詠一氏いわく「シングルAB面が緊張関係を保っていた」時期の名曲揃い。これを買わなきゃ、誠に「遺憾に存じます」。
私たちおじさん達の子供の頃の懐かしい歌ばかり、しかも、デジタルリマスタリングの高音質。せめて昭和が終わるまで、80年代前半までの分までは出して欲しい。全部買うつもり。
大原麗子さんのキュートで相変わらずの美しさに満足しました。 こんなドラマに出ていらっしゃったんだと新しい麗子さんの魅力に出会えて 嬉しかったです。
おきゃんな感じを演じられてもいいですね。 もっと見たいです。
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