ヨーヨー・マ プレイズ・モリコーネ
大好きな「ミッション」のガブリエルのオーボエが一曲目です。一曲目から心をわしづかみされました。切ない調べと共に、映画のシーンが浮かんできて、涙がでてしまいそうでした。「マレーナ」のメインテーマや「レディ・カリフ」のノクターン、この2曲も感動ものです。
「レディ・カリフ」は映画は観たことはありません。が、よくフィギュアスケートに使われる曲目で、かつては、ロシアペア、最近ではバンクーバーOPの男子フィギュアのフリーで、アメリカのジョニー・ウィアー選手が使用。この曲にまさに「恋に落ちて」いて、ずっと「レディ・カリフ」が入ったCDを探していました。
この曲が入っているだけでも、私にとってはお宝です。本当に買ってよかった。
その他の曲ももちろん名曲揃い。年齢と共に失われつつある感性を少しは取り戻せると、いいのですが・・。
ヨーヨー・マが奏でるチェロの音色は、芳醇で切なくて哀しくて、官能的でさえあります。
モリコーネ自身がプロデュース、オーケストレーション、指揮をしている所も購入した動機です。アレンジも大人のアレンジ。芳香、超一流のアーティストのなせる技。
「ミッション」のガブリエルのオーボエと、「海の上のピアニスト」は、オーケストラによるものと、チェロとピアノのみの2ヴァージョンが入っています。解説書もしっかりとしたもの。
私は名盤だと思いました。専門的な音楽知識も、肥えた耳も持たない私ですが、感動させられました。
クリント イーストウッド [WG-2858] [ポスター]
監督作品の中で最も反戦的な「アウトロー」のワンシーンのポスターだ。
続・夕陽のガンマンの横位置のカラー版もすてがたいが、このポスターもグッド、特にモノクロバージョンがリアルで存在感を増す。
夕陽のガンマン アルティメット・エディション [DVD]
今回のアルティメット・エディションはスゴイ!高画質の本編(マカロニがこんなに美麗でいいのか?!)、山田氏・納谷氏・小林氏のルパントリオによる日本語吹替音声収録(さらに脇役クラウス・キンスキーの吹替に内海賢二氏も!)、満載の特典映像等内容は前回デジパックで出た時と同じだが、今回は何と前回の半分の値段で手に入ってしまう!またもや、名曲「ガンマンの祈り」に涙しながら見入ってしまうことになるのか…。
続・夕陽のガンマン [VHS]
イーストウッドのマカロニウエスタン三作目。前作に比べ大分金がかかっているのが分かります。南北戦争を背景に、お宝捜しをするストーリーですが、前作のカウボーイハットに、ポンチョのいでたちになるのは後半から。アメリカでは、音楽といい、キャラといい、一番ヒットしたそうですが、夕陽のガンマンの方が渋さというか格好よさはあります。
カルナバル・オブ・リノ
ディープでドープな感じです。
音よし!ラップよし!
のりのりもあるけど、まったりきくのに適してると思います。
「うちなんちゅーはでーじ、ちゅらかーぎー」とかUZIも言ってますし。
↑の意味がわかるひとは、聴いてみてはいかがでしょう?