戦国武将群雄ビジュアル百科
小学校5年生の息子のクリスマスプレゼントに買いました。
学校の授業ではまだ歴史はありませんが、
日本史に興味を持ってもらうのにはいいかもしれません。
まんが日本の歴史よりは情報が深く、歴史百科よりは見て読んで楽しいと言う感じの一冊です。
ビジュアルな武将には、ちょっとかっこ良すぎかな?感もありますが、
武将の紹介(地方ごと)、合戦の紹介とも、5年生の子どもが楽しく読める内容です。
購入以来、暇があれば手にとって読んでいます。
いいクリスマスプレゼントになりました。
戦国無双3 猛将伝
戦国無双3でのレビューがあまりに酷いため、購入を踏み止まってました
ですが、好きなキャラが猛将伝にいたので3未購入ですが購入
初無双でした。
操作に慣れるにつれて爽快感、キャラクターへの魅力を感じ、綺麗さに圧巻しました
敗走の多さ
敗走しない戦を見た事がない気さえします。それくらい酷い
ですが
何も味方全武将の誰かが敗走したら失格、な訳がなく、せいぜい大将か重要人物2、3人が敗走したらなのでそこまで気にしなくても…
ムービーがとにかく綺麗で見とれます
使い回しが多いという事より、シナリオがうまく交差し合ってる部分がまたいい
過去シリーズは全く知りませんが、Wiiソフトで気軽に無双が出来るのがすごく嬉しかった。
女の子も多くて良いです。かわいい(*'Д`*)
その分男性キャラも多いけど、そこは戦国って事で
初心者にもオススメです
戦国無双3 Z(通常版)
戦国無双1,2をプレイして、本作を購入しました。
以前より、自由度、爽快感に欠けるゲームとなっていました。
戦国無双2が良ゲーであっただけに残念です。
前作からのミッションに加えて、撃破効果の条件がプレイ中にとてもストレスとなりました。
無視すれば問題無いのですが、無双シリーズの良さである自由度を著しく欠いた要因と言えます。
他のレビューにも書いてありますが、味方武将の弱さは際立って目に付きます。
自分がどんなに活躍したとしても、味方の士気など関係なく雑魚敵に殺されてしまいます。
敗走条件に含まれている武将が殺されることも多々あります。敗走条件に含まれる武将が2体以上の場合は冷や汗ものです。
他の武将を気にかけてる時間が多々あるので、戦闘をゆっくり楽しむことができませんでした。
キャラクターが増えて楽しみにしていたのですが、全キャラプレイする前にドロップアウトしました。
グラフィックなど作りこまれているのに、もう一歩という感じがしてもったいないと思いました。
もし戦国無双4として続編が出るのだとしたら、戦闘システム+戦力バランスをもう少し考えて欲しいなと思います。
戦国無双3 Z(プレミアムBOX:秘伝攻略法/キャラクター設定画集、サウンドトラックCD、卓上カレンダー同梱) 特典「特製ラバーキーホルダー(加藤清正)」付き
ps2の頃から三國、戦国ともプレイしてきましたがオロチが出た頃からもうこの無双シリーズには飽きてしまい、しばらく興味すら湧かなかったけど この戦国無双3Zは何か面白そうな予感が…。コーエーテクモさん、やってくれました!!画質、サウンド、演出すべてにおいてQuality高し!! 戦闘中は度々ミッションが出てきてプレイヤーは自由に進めない(別に無視していても構わない)が 不利な戦況に苦しむ仲間を救出したり、いろいろとミッションの内容は違いますが自分はこのくらい忙しいほうが燃えますね。爽快感も難易度の設定により感じ方は変わります。個性豊かなキャラクター達のおりなす人間模様も高画質なムービーがさらに見ているだけで楽しくさせてくれますよ。プレミアムBOXの内容はカレンダー、サントラ等、使えないオマケばかりのプレミアムBOXとは違い、内容も充実しています。特に万年カレンダーは良いですね!届いた時、あまりの重さにビックリしましたが。買って損はしないプレミアムBOXですよ! 三國6も期待出来そうですね。長々と失礼しました。
黒南風(くろはえ)の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞
加藤清正の文禄・慶長の役を描いた長編小説。
著者得意の息をもつかせぬ展開、そしてクライマックスの蔚山城籠城戦。
まさに伊東流合戦絵巻。
加藤清正軍の沙也可こと佐屋嘉兵衛と朝鮮軍の会計官、良甫鑑の二人が思わぬ運命に翻弄されながらも自分の信じる道を突き進む話に胸を打たれました。
特に佐屋嘉兵衛にいたっては、ちっと気持を入れ替えれば、故郷に帰れて千石の恩賞を手にする事が出来たのに・・・・
さらには所々に朝鮮の歴史や文化が紹介されてて勉強になります。
あまり知られなかった太閤秀吉の愚行が分かったような気がします。