小学校1年生の息子の音読用に買いましたが
読み聞かせにもとてもいい本です。薄く、軽く、表紙がしっかりしているので
子どもに扱いやすいのも
お勧めのひとつです。
中の「そらいろのたね」は
児童文学界・絵本界で
知らない人はいないだろう・・・・
と思われる
「ぐりとぐら」の作者中川 李枝子さん
いやいやえん
ももいろのきりん
数多くの名作を
書いています。
これは福音館から絵本として
出されています。
とても奥深く
一緒にどうしてしぼんでしまったのか?
など本の内容を親子で考える
いいきっかけになると思いました。
もちろん他の作品も!
ダイ・ハード クアドリロジー ブルーレイ ディスク BOX [Blu-ray]
第1作は既に20年以上前の作品ですが、思った以上にノイズも少なくクリアな映像で大画面にも耐えうる質になっており、年代を考慮すれば及第点は遥かに越えていると思います。特に音質に関しては文句の付け様が無く、DVDから買い換えた方も非常に満足のいく仕上がりになっていて、3と4.0に関しては流石に最近の作品という事だけあって画質・音質共に他のBDと比較してもかなり良いレベルだと思います。
ただちょっと残念だったのはメニューの使い勝手が悪い事ですかね。全BDにトップメニューが存在しておらず、ポップアップメニューのみ、それだけならまだしもチャプターの操作性が異常に悪いです。普通はサムネイル選択でページ切り替えもあって良いものだと思いますが、このBDは平均1から50前後のチャプターを順送りまたは逆送りでしか選択出来ない仕様になっており、見たい箇所まで1個1個移動するしか方法がありません。正直チャプター画面としては使えなく、通常の頭出しの方が早かったりもするのでこういったシステムは残念でした。
また外箱の質も低く、表面に光沢はあるものの厚紙でもなく背表紙の部分が開く様になっており、BOXというよりはただの紙箱でしかないです。BD4本セットといったほうがイメージ的にはしっくりくるかと。
目に付く部分もありますが、単純に映画BDとしてみれば満足のいくレベルになっていると思うので、DVDを持っている方にもお勧め出来る商品です。