青春歌年鑑 1973
さて1973年です。まだまだ私生まれませんね…
うちの親がやっと結婚した頃か?
この時代はアルバム通して聞くと楽しい時代です。
この頃はガロが流行ってたんですね〜
曲多いです。
でも私は特に「学生街の喫茶店」と「一枚の楽譜」が好きです。
悲壮感が!
(私はナツメロに哀愁と悲壮を求めているような気がしてきたw)
この頃、「四畳半フォーク」なんて言葉が生まれたけど、よく考えてみると四畳半フォークって
「神田川」くらいしか思いつかない^^;
ジャンルとして成立してなくね?w
「個人授業」と「狙い撃ち」は、悲壮感とは打って変わってハイテンションで好きですね。
野口五郎「君が美しすぎて」はもう、狙いすぎてて笑っちゃいますよ。
当時の男性アイドルはこういう歌を歌ってファンを卒倒させてたんだなぁ〜っていうw
CMの達人 小林亜星とアストロミュージック 傑作CM音楽集
まさかこんなものがCD化に!というようなものが多かった。とくに13から22までの西友の怒涛の攻撃(笑)は凄いの一言。自分は首都圏在住ではないので全く聞いた事が無いものもあったが、結構楽しめた。個人的には10が懐かしかった。
60’s TVヒッツ・コレクション
60年代・を一くくりに、特撮からアクションドラマ、青春ドラマ、
バラエティとさまざまなジャンルの良い意味でごった煮状態のCD。
日本語版「バットマン」「キャプテン・スカーレット」は原語版の歌の雰囲気を
シッカリ残しつつグループサウンズしていて良い。
「非情のライセンス」は菊池節と野際陽子の声質が幼少期から何度聴いてもやっぱりよい。
ソニー千葉が地下駐車場で逃げ惑うシーンが脳裏にすぐ蘇る。
そんな好ナンバーぞろいの中、異彩を放つ「平泉 征」のクレジット。
大映所属時代に歌も出していたんですね。
ブラスが強烈なナンバーだが、ライナーによると
「現在‘和もの‘クラブDJで人気が高い」のだそうだ。
なかなかポイント高いです。