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南米インディオと言えば、インカ帝国の末裔であるペルーのインディオを思い浮かべますが、同種族のインディオはペルーだけでなく、ボリビアやアルゼンチンにも存在するということをこの本で初めて知りました。インカ帝国を築いた人達の末裔が、現代においてどの様に生活しているのかが良く解かる本です。著者のアタウアルパ・ユパンキは「フォルクローレの父」と呼ばれるだけあって、随所に音楽のリズムや楽器の名前が登場します。また、本の中でアルゼンチン北部の自然を感じることができます。牧畜されている動物、近辺に植わっている草や木々。やっと愛し合う若い二人が一緒に住めることになったにも関わらず、男性側の母親がその女性が気に入らず、結局女性の方は家を出て遠く旅立ってしまう、という物語の結末には、嫁・姑の問題は日本のみならず、遠いアルゼンチンにおいても存在するのだな、と感じてしまいました。
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