第2巻の漢字は國。國ができあがる時代を指しているのだろうか。
何年に何があったかを記憶することが歴史の勉強だと思っている人がいるために、歴史が面白くなくなってしまったような気がします。特に、学校の先生や、学校の試験が、何年になにがあったかを問うのは止めて欲しい気がします。 大切なのは、過去にどういうことがあって、人間が何を解決してきたかというような、人間の生き方の宝庫だということではないでしょうか。 同じ過ちを繰り返さないための、教訓をこそ、歴史から学べると思う。 本書は、歴史を勉強するきっかけになってもらえると嬉しい。
尾崎ナナ目当てに購入したので内容は全く期待していなかったが、思った以上に面白かった。 題名の通り、女性目線の猥談を展開していく。 岩井志麻子の鉄板トークに小原が上手く回してグラドル達の赤裸々猥談をというテンポがすごくちょうどよかった。 岩井の卑猥ネタをずっと聞くだけではつまらないし、同様グラドルのエピソードだけ聞いていても時間とともに退屈してくるのは目に見える。 そういう意味でもサクッと聞いて次のトークテーマへというリズム感が視聴者を飽きさせないのではないかと思う。 (編集の技術が大きいとは思うが・・・)
タイミングが良く、980円で購入できたのはラッキー。 値段以上の内容だと思っている。
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