スタートレックのヴォイジャーが好きな自分にとっては、かなりプレイしてみたいこの作品。残念なことに海外版のみの発売だけで、日本語には対応していないとのことです。しかし、日本のパソコンで動作するということなので、英語に自身のある方は、それなりに楽しめると思います。 このソフトウェアについての情報が少ないので、わかる範囲で紹介しておきます。 Star Trek: Voyager - Elite Force Dual Combo Pack は人気 SF 宇宙ドラマシリーズ「スタートレック ヴォイジャー(STV)」を元にしたインターラクティブタイプのミッション遂行型 SF 3D 一人称アクションアドベンチャーゲームで,ゲーム本体に拡張パックを追加した廉価版バンドルパックとなっています。プレイヤーは外宇宙に迷い込んだ戦艦ヴォイジャー号の精鋭白兵隊エリート・フォースの隊員となり,未知の敵から艦を守るために様々な任務を遂行していきます。ゲームはQuake III Arena エンジンを用いた本格的な 3D アクションで,敵と激しい銃撃戦を繰り広げるシューティングタイプのものから,入り組んだ謎解きや探索によるアドベンチャータイプのものに至る 40 レベル以上もの多彩なミッションが用意されています。スタートレックファンのためのインターラクティブゲームとしても優れており,ドラマ版でお馴染みの声優陣,効果音,艦内セットが用いられ,ドラマ仕立てのリアルな 3D 画面や超美麗なムービーシーン,そしてヴォイジャー号艦内を自由に探索できる Virtual Voyager Mode を搭載します。また,バラエティーに富んだ仮想アリーナを舞台に対戦を楽しめる HoloMatch モードも用意されており,Mac 専用無料オンラインゲームサービスの GameRanger(詳細)にも対応します。 なお,ゲーム中の台詞やメッセージについては英文の速読が必要になりますが,ゲーム中に常にミッションの目的が参照できるので,ある程度の英語読解力があれば難なくゲームを進めることができるはずです。 すでに廉価版も販売されており、そちらのほうは1800円ぐらいだそうです。続編も発売されています。
滅多にない良質なSF映画です。とにかくテンポが良い映画で見ていて飽きることがありません。やんちゃなカーク船長(意外に喧嘩は弱い)、地球人とバルカン人のハーフのミスタースポック(意外に感情的)が、なぜ知り合い、どのように信頼関係が構築されたのか無理なく理解できます。ファーストSTAR TREKファンならニヤッとしてしまうエピソードが満載です。映像の美しさも特筆するものがありますし何度も見たい映画です。映像特典の製作者のコメントを聞きながら見るとSTAR TREKに対する愛情を感じます。この映画の特撮映像部分を安易にパクッたと思われる超大作邦画SF「宇宙戦艦○○○」とはエライ違いです。
リクエストされたので探してたら 残り一個だったので即決w 実物は思ってたよりもがっちりしてますね。 喜んでくれるといいな。
母へのプレゼントに全巻セットで購入しました。 私自信もこのシリーズは好きですが、内容についてはすでに別のところで述べられているので割愛させていただきます。
画質は今出回っている「DVD」より少し劣るくらいです。 40型で観ると線は多少ぼやけますし、色もざらざらした感じで決して鮮やかではありません。ただ慣れてしまえばこんなものか、といった感じで、もう少し良くても良いのでは?とも思いますが、画質に特にこだわりがなければ許容範囲に思います。
最も難があったのが操作性で、当然と言えば当然ですがメニューが全て英語です。とはいっても簡単な英語なのですぐ分かりますが、端的に言うと LAUNCH(再生) COMMUNICATION(設定) など、いつも日本語のメニューを見ているとやや分かりにくいです。
またALL PLAYがない?ことも不満点のひとつです。今のところ一話ずつ再生しなければなりません。 ひとつのディスクに三話や四話入っているのだから続けて再生してくれれば良いのに、一話終わるごとにメニューに戻ります。
カットされたシーンも、収録はされているものの本編に全て入れられているわけではない様子。 値段を考えると唸ってしまいますが、ちょっとずつ不満点が挙がりますね…
これらは単に私が無知なゆえなのか仕様なのか…改善策をご存知の方がいらしたら教えていただけると幸いです。
スタートレックの最初のシリーズの各話の解説と製作裏話が全体の2/3近くを占めています。また、バトルスターギャラクティカのシーズン3の各話解説も掲載されています。 これらを合わせると全体の80%強をSFドラマが占めているので、海外ドラマに感心がある人でも、SFに興味が無いという人は止めたほうが良いでしょう。 また、俳優にフォーカスした紹介も無いので、スターのインタビューや写真が目当ての人も期待はずれに終わるでしょう。 しかし、SFが好きな人であれば、資料的な価値も含めて十分楽しめるかと思います。
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